後悔を抱く。

膨大な時間労力熱意はどこかへ消えている。

傾けた情熱はもはやない。

怒りを超え、
呆然とし、
徒労に暮れる。

こうすればよかった、と言うパラレルワールドすら夢想する。

未来への有益な経験はない、

と言うより、
忍耐しか見い出せない。

具体的な成果はない。
経験則だけは手にいれたつもりだ。

つまり、
過去

未来は
断絶している。

そこで。

今ここ。

過去と他人は変えられない。
と言います。

今ここ、

からは始められる。
後悔をしていると気づく。
過去に『間違い』があったことに気がつく、
過去は変えられない、と諦める。

すべて
今日から始める。

やっていても仕方ないことは
過去の分析、
原因の追及。

新しいステージへ向かいましょう。

未来は過去の延長にはありません。

未来は未来として存在している、
と言うことです。