金縛り
=機能不全
とするならばその原因が分かるならば人生の改善につながる。
金縛りとはひとつのテーゼとしては

理想我への固執。
あるいは特定の自我像への固執。

こういう自分のはずだ
と言うイメージへの偏愛。

イメージへの偏愛ならば偏愛をやめるのが得策
となるがそうともいかぬ。

何故ならば

どのような自我像を描いているかはなかなか自力ではわからないからだ、極めてわかりにくいからだ。

自分
は隠れているのだ。
わからないようになっていると言った方が正確かもしれない。
それがグルジェフの言うバッファーであり、心理学用語で言うところの防衛機制である。
しかし
人は千差万別。
どのように自分と向き合わないようになっているかも人それぞれに違う。
個性と言う。

理想我あるいは自我像への固執は内田樹氏の言い方ならば『居着き』を招く。
居着くことの何が悪いのか。
稼働域が小さくなる。
硬直は身体から思考、行動域に及ぶ。
危険であり、機能不全なのだ。

自我像を理解する。
汝己を知れ!
となる。
己を知るには

ひとつの荒技がある。
きつめの方法。
究極の素直さ。

今の現実の問題を意識する。
否定的に捉える必要はない。

現実は
そのまんま
であることを知る。
Now
and
here. 

出来ないことは出来ない。
出来ることは出来る。

何故ならば
あなたはあなただから。
あなたがなんであるかが人生を決める。
だから
あなたの中身を変えると人生は変わる。
状況を変えても
人生は変わらない。