憂さ晴らしを本格的にする

にはコツと前段があります。

憂さ晴らし
と言う言葉はあまり聞かなくなってきたのは発散の方法論を待つまでもなく自然と発散しているんでしょうがより戦略的にする考えを紹介しておく方がいいと考えました。

前段は
なぜエネルギーが淀むのか、

です。

ひとことで言えば
センターをうまく使えていない。
余計なこと
=否定的な感情を表現
してエネルギーを漏洩しているんです。



ある性格論ではそのパーソナリティーを心理的区分をしています。3分割です。

感情センター

思考センター

運動(本能)センター
この3つです。

人間はそれらのエネルギーを使っているのですがタイプにより優位に使っている、あるいは使わないようにしている、つまり使い方に偏りがあるんですね。
3つの中枢のうちどれかに焦点が当たっているというか、力の源にしているというか。

細かくは話しませんが、

感情センターの人は人への、人からの関心が興味の対象。
あるいは自己イメージに関心があるようです。

思考センターの人は人生に対する戦略や導きが興味の対象で安全に関心があるようです。

運動センターの人は自己の境界(縄張り?)が興味の対象で、独立(影響をうけずに影響を与える)に関心があるようです。

人はどれかに属するわけなのですが、

このセンターを意識的に使うことで

憂さを晴らすわけです。
硬い言い方ならば

否定的な感情を表現せず逸らすのです。
否定的な感情はその表現の出口を待っています。
否定的な感情に染まる前に逸らして無力化しておくことが大切です。