レオナルド・ディカプリオの映画は見てしまう。見ていない作品はないのではないか。
『シャッター・アイランド』なんか5回は見ているね。
相性抜群(笑)

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
をレンタルで借りてきておいたので早速見てみた。

いやこれは面白い。
少しオーバーな感情表現とコミカルなアクションとディカプリオの特長のシリアスな内容でもシリアスにならない彼の天性の明るさがマーティン・スコセッシの演出がうまいせいかうまく絡み合っていた。

僕はネタバレするつもりはないのでストーリーを書くつもりはないけどウォルストリートとタイトルにあるから株屋と言うか証券マンの話とは想像はつくだろうけど内容は株式とかわかってもわからなくても楽しめるように作ってある。
エンターテイメント性抜群。
文句なく楽しめる一本ですね。

それで、
見ていたら、
ディカプリオは
天才と言うか
憑依型と言うか
とにかく役になりきっているんだけど途中、
妻夫木聡
に見えたり、
ジャック・ニコルソン
に見えたりした。

そのせいかしらないけど見終えた感想は(妻夫木聡に見えたのは関係はありませんが)

あれ

これって

『カッコーの巣の上で』
ですか?