犬種の小型化 | そらのしっぽ〜my adorable doggies〜

そらのしっぽ〜my adorable doggies〜

杉並区西荻窪にて「 犬の歯磨きと無麻酔クリーニング」また「オーナー&ドックトレーニング」をメインに、我が家の4ワンズとの日々徒然、犬と共に楽しむ!を発信しています。

View this post on Instagram

ランの外で、とっても活発で可愛い豆柴ちゃんと本日も会いました。隣のプレイエリアにも黒と白の豆柴ちゃんが遊んでましたが、こちらの豆柴ちゃん本当に 柴犬柄ギュギュぎゅーっと小さくなった元気さん。 まるでガリバーの世界に迷い込んだかと思うほど。可愛い子でした♪♪ ・ 豆柴、小豆柴などと呼ぶ子達も犬種としては確立されておらず、規定のサイズに達していない柴犬を小さくした豆柴を、更に小さくしたのが小豆柴と呼ばれる感じですが、犬種としては柴犬なんですよね。この辺はすみません、私も詳しくはありませんが、飼主さんが豆柴と仰っても大きな固体もあれば、小豆柴??と見えても豆柴であったり、今日会った子も小豆柴なのかと思うほど小さかったけれど、活発な豆柴ちゃんでした、 ・ 一般的に体高が34cm以下だと豆柴と呼ばれるようで、30cm位を境に小さければ小豆となるように聞きますが、どちらも小さな柴犬です。 ・ もちろん普通に繁殖しても小さな個体が生まれる事もありますし、逆に規定よりもジャンボな個体も。最近はドーベルマンなども小さい個体を求める方が多いとブリーダーさんより聞きますが、本来のサイズより小さく作るという事は、本来の気質や性質、犬種の特性などを完全に残したまま健全な形でできるものなのか… 色んな犬種で小さい個体を求めるが故に 無理なブリーディングにより 色々な面で負担がかかる個体が増えないと良いなぁと願わんばかり☆ ・ #柴犬#豆柴#小豆柴#サイズの違い#そらのしっぽ

Solaさん(@sola_no_shippo)がシェアした投稿 -