レプトスピラ症発生による注意喚起 View this post on Instagram 高円寺アニマルクリニック様より、10月に武蔵野市にてズーノーシス(人畜共通感染症)であるレプトスピラ症の発生の注意喚起があります。今回のレプトスピラの属種は判明しております。 レプトスピラ症の属種は非常に多く、代表的なものが混合ワクチンに含まれ、7種以上はこのレプトスピラの属種の違うものが追加され、現在は13種までの混合ワクチンがあると獣医師より聞いており、不特定多数の犬が出入りするドッグランや、山、川、野生動物の多い土壌、水場、水辺などへ行かれる場合は、ワクチンのメリット、デメリットを考慮しつつ、ワクチン接種を考えられると良いでしょう。 混合ワクチンは一度打ったら次までは大丈夫? レプトスピラは数ヶ月で効果が切れる事もあり、心配な場合は抗体価検査などをされて、足りないものを追加する事も考えられると良いでしょう。 大雨の後や洪水、川の氾濫などの後は特に注意されてください。 Solaさん(@sola_no_shippo)がシェアした投稿 - 2018年Dec月8日am6時32分PST