台風明けの 我が家のホーム
予想通り 池? 泥沼? が 乾ききらないままになってた。
犬達は遊び出せば夢中になり、泥んこ泥池にも突入したり、中には転がる子もいるから、みなさんプレイコーナーに。
「みんなよく泥んこにならずに上手に遊べるね!」って驚きの言葉をかけていただいたのだけど、特別に何をしてるわけでもなく、犬達の頭の片隅に私の存在があり、早め早めに声をかけて方向修正をかけてるだけ。
セミナーの後、またまた考える事もあり 安全策として万が一を考えてつけていた道具を、今日はつけずにランへ向かった。
もちろん犬は犬、100%なんてありえない。
それを理解した上で、特に多頭でまとめて四頭の行動を追わなきゃならない我が家の最低限のルールとして、道具をつけてる事が多かった。
でもね、うーん 考えるところが色々ある。
自分を信じて犬を信じる事、みなさんにお伝えしていたけれど、なんか結局 自分の安心料みたいなことになってやしなかったか…
もっと自分と自分の犬を知る努力を怠ってはいなかったか? もちろん 公園に行ったからと言って、毎度ランに入るわけではない。中にいるメンバーや 状況を見ながら入るのだよね。
ならば 必要のない時に つける必要はないはずなのだ。
ちゃんと声が届く関係性が築けてるのだろうか?
犬が困った時に 飼い主である私を信じて、ヘルプを求める関係性があるのだろうか?
昨年に引き続き今回のセミナーでも、多くのことを学び、再確認する事も沢山あった。
今日から気持ちを新たに また歩いて行こう☆
なんだか小難しい独り言になりましたが、
台風明けのドッグランは 大小の枝が落ち、どんぐりの絨毯状態になってるんだよね。
枝は拾って外に出して、でもね問題はこのどんぐり(^^;; 掃いても掃いても掃いた先から、バラバラと木枯らし1号のざわつきと一緒に落ちてくる。
しーけーも、これが ペチペチ デコに当たると痛いんだよなぁ〜〜
これが 全速で走り出す犬達にとっては、そろばんの上を歩くのと同じで、場合によっては つるりんと滑るので危険。
この辺も 考えてコースどりをさせてみたり、本日は犬達同様、風邪ッピキでぼけぼけの頭を私もフル回転なり。
まぁ〜〜それにしても 日向でのんびり過ごしぬがら、よくもまぁ どじょうすくいヨロシク、どんぐりのすくい食べな面々、案の定ね家に帰って 僕ちんは 枝とどんぐりの嘔吐だよ(^^;;
一見 片側だけが追ってるように見える遊びも、役回りが入れ替わる。 本来の遊びというのは 片側通行ではなく 双方が上手く 入れ替わりながら遊ぶものだなぁと、改めて見つめ直すと面白い。
でもね、ここで同じ自分のうちの子だしと犬任せにしちゃあいかんのだよね。
誰かが疲れたり、もうやりたくないなどのサインが出た時には、さっと人が介入する必要もある。
もちろんこれは 興奮のコントロールも同じ事だよね。
特に大きさの違う犬同士、ハンディのある犬がいる場合は、犬任せにしてしまわないこと。
興奮が上がってくると、それに割って入りブレイクする役回りをするこがいたり、改めて犬同士を観察する良い一日となりました。
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