徒然w -18ページ目

徒然w

主にニコニコ動画で放送した話題の補足です。

 

合計 357389037円

 

太陽化学

順調継続、営業と経常利益は前年比約2割増。

純利益は前年比6%程度だが昨年は投資有価証券売却益があり、今年は役員退職慰労金、法人税の支払いの増加等の影響によるものなのでビジネス自体は順調で利益もしっかり残せていると判断している。

財務は変わらず自己資本8割、現預金が総負債をカバーできるなど非常に健全。

今のところ通期予想よりペースは良いので増配に期待できるし、PBRもまだ0.7程度ということを考えると買い増し候補としても覚えておきたい。

 

商船三井

通期予想は減益だが、増配によって利回りは他の海運大手2社と水準は横並びなった。

配当性向は4割程度なので問題があるということもないが、商船三井は大手3社の中では一番財務が悪く船舶を増やしたりしたのでキャッシュフローの重要性が高いこともあり減益は少し痛い。

今期はONEが昨年ほど荒稼ぎをしていないので3社とも最低限配当分くらいは稼いでもらい、また風向きがよくなったときに大きくリターンを出してくれることを期待するべきだと思う。

もし海運の環境が悪化した場合一番余裕がないのは商船三井だとは思うのでそこは注意をしたほうがいいだろう。

 

川崎汽船

ほぼ予想通りも若干減益気味で着地、通期予想は下方修正。

ただ、川崎汽船は一番財務がよく流動負債は現預金でカバーできる程度しかないため、配当利回りは5.7%と非常に高いが問題なく出せるだろう。

商船三井と異なり、川崎汽船は非常に保守的でビジネス拡大は全くしておらず、負債もコツコツ減らしているし、固定資産を売却もしている。

消極的という側面はあるものの安全性は3社のなかでは一番高いと思うので高配当狙いの人には良い対象になり続けそうだ。

 

日本郵船

下方修正で10円減配。

自己資本だけ見ると悪くなさそうに見えるものの、キャッシュは不足しがちなので性質的には商船三井に似ている。

B/S上では大きな変化はなく、金を借りて手元の現金が増えたくらいの変化しかない。

日本郵船は規模こそ大きいものの、今期の営業利益率は他の2社が8%程度あるのに対して5%程度しかなかったりと手広くやっている分の難しさもありそう。

ビジネス面の期待は難しそうだが、自社株買いもコツコツ行っており、配当利回りも悪くないのでこのままやりきってくれれば今年は十分かと個人的には思う。

 

南総通運

ペース変わらず。

利益面は前年比で落ちているものの、昨年は投資有価証券売却益があったのでほぼ影響なしと見ていいと思う。

何も書けないほど特段の変化が感じられないし、現時点でPBRは0.6、利回り約4%、PERも10前後と無難すぎる水準なのでそのまま保有継続でいいだろう。

 

FJネクスト

ペースダウンに見えるものの、売上や収益計上のタイミングの問題だったと思われることと十分好調なのは違いないので特段気にしなくてよいと思う。

売上高から純利益まで二桁%増であり、このままいけば通期予想をそこそこ上回って着地できそう。

好調な決算だったが株価が下落してくれたため、今の水準はPERは7.1(多分上方できる)、利回り3.9%、PBR0.62、自己資本比率は7割という優秀さになっている。

首都圏の不動産高騰や中古マンション市場の活況と環境はよさそうなものの昨今の金利上昇リスク等もあり油断は禁物。

財務に関しては得た儲けで不動産の在庫を積み増ししている感じとなっており、ビジネスに積極的なように見える。

在庫量等に関しては売上原価等を見るに半年分といったところで問題は感じられない。