こんにちはyokoです。

都内は雨がすごかっこみたいですね、
蒸し蒸しとした一日でした。

私は先日皮膚科で以前から気になっていた
シミにレーザーをあてたので
顔に絆創膏を貼っての出勤です。

皮膚科の先生は、いとも簡単に「じゃ!とってしまいましょう!」とおっしゃります。

以外と私も身体は大きいですが、気は小さい者でレーザーは先延ばしにしておりました…,

1週間後には「ポロッと」かさぶたが落ちてくれる事を祈っています。

さて、本日のお題「いつか…」は訪問美容のお話です。

定期的に毎月伺う施設様でも、
予約表のお名前が数ヶ月お申し込みが無いと心配になります。

職員の方にコッソリ伺うと、
入院や自室での安静もありますが、
あの笑顔でお別れだったと涙する事もあります。

私も訪問美容師として長い経験になりますが、
幾度経験しても哀しみや淋しさは感じて
しまいます。

1人施設のビューティールームで泣き、
落ち着いてから報告に伺うのですが、
泣きはらした目は直ぐには戻らず
施設の担当者に「どうしたの?」と問われたりしちゃいます。

同じようなお別れの想いは、訪問美容師の方は皆さん経験される事でしょう。

訪問美容師は一期一会では無いけれど、
次はお逢い出来ない場合もあります。

お客様に笑顔になって頂く為に、今日その方が一番元気になれるヘアスタイルをご提案できたら幸せ。そんなら想いでハサミを握ります。