今日は、結婚相談所、仲人では無く、

いち日本人として私がこのニュースを見て想った事、

感じた事、伝えたい事を書きたいと思います

 

昨年末から今も猛威に脅威と
なっているコロナウィルス

 

夏から秋に掛けて、少し落ち着き、

元通りの生活にはなってはいないけど、

だんだんとコロナ禍での生活を受け入れ、

コロナが当たり前となって生活しています

 

 

そんな私もコロナ前と変わらない生活をし始めています

 

 

何か変わったと言えば、室内でもマスクをする事くらい

昔から、外へ出る時は必ずマスクはしていたので

春夏秋冬いつでもどこでも、自己管理の元

 

 

でも、横浜停泊の豪華客船から始まり

あっという間に本土へコロナが上陸

 

 

まもなくして、

志村さんがコロナで御別れとなりました

 

 

私はこの時、志村さんは

また元気に戻ってくるものだと

当然の様に想っていました

 

しかし、そのまま御別れ

 

この時、

コロナは危険、

絶対にコロナへ感染してはいけないと

 

命を脅かす非常に危険なウィルスだと

 

お金ではどうにもならない

危険なウイルスだと感じました

 

 

そして、

岡江久美子さんも

コロナでお別れに・・・

 

岡江さんはとても残念に思いました

非常に悲しい気持ちになりました

 

そして、岡江さんの看取ってあげられない

ご家族の話が流れ、とても・・・

言葉に表すことが出来ないほど悔しい気持ちに

 

大切な人を近くで、そばで、

看取ってあげられない事が

家族に本人に取ってかなりツラい事

 

 

私は、約3年前に父とお別れしています

 

私は、父が倒れてから

約1カ月間、ほぼ毎日病院で寝泊まりしました

 

この時間は私にとって

とても大切なとても大事な時間

 

 

でも、コロナに感染してしまった時

そばに居させてくれない実情を知り

 

大切な人が居るのなら

コロナには感染してはいけないと

非常に感じました

 

 

コロナによる

沢山の大切な人が、有名、著名人方が・・・

 

 

コロナによる自殺者も沢山たくさん

 

 

 

 

驚いたのが、三浦春馬さん、そして、竹内結子さん

 

 

 

皆さんの周りでもコロナで御別れ、

コロナ禍での生活に

どうしても適応出来なかったり、

コロナで生活をしていく事、

生活に直結するお金の事で悩み、

誰に相談で出来ない、

聞いてくれる人もそばには居ない為に、

仕方なく、どうしようもなく、

自分の命(いのち)を・・・

 

今の確実から逃げるのが

精一杯で断つ事しかできない

 

 

 

 

私も両手の指では足りない程、

何度も自分の命を

絶つ事を考えた事があります

 

 

でも、今では、

沢山のツライ、

悲しい、苦しい、

どうしようも出来ない感情を

自分でコントロール出来るように

なるまでになりました

 

過去の経験から、

今の仕事である結婚相談所を始めた経緯もあります

 

話を戻しますが、

そして、ニュースで

こんな事、こんなモノがあるんだぁーと

 

それは

 

 

 

 

『ゲートキーパー』という言葉

 

ちょっと調べてみました

 

 

 

 

 

誰でもなれるようです

 

 

 

こころに余裕がないとできない事だと思います

 

こころに余裕を持っていても

ゲートキーパーはできない

 

人の事を心配する余裕はない

 

そんな事は出来ない方も

いらっしゃると思います

 

 

人に声を掛ける事は

結構大変で、勇気が必要な時も

沢山あります

 

 

でも、自分には何もできない

してあげられないと思っている方でも

出来る事があります

 

 

それは

 

『気づき』、『気づく事』が

 

私がゲートキーパーの事を調べて

とても大切で必要だと感じた事でした

 

 

いつもと違う変化に気付くこと

とても大切な事だと思っています

 

 

このブログを書き始めたころ

この『気づく事』について書いていますので

お時間あれば読んで頂けたらと思っています

 

 

 

この『気づく事』って生活している中で

もっとも大切な事だと思っています

 

話を少し脱線させますが、

 

結婚相談所の前に

やっていた仕事

パソコンのインストラクターをしています

 

今でも、空いている時間を使って

インストラクターの仕事を時折

 

その中で、受講生であったり

共に働くインストラクターもまた

色々悩みや苦しみを抱えています

 

で、久しぶりに行ったときに

もぉ約1年近く働くインストラクターが

お昼の休憩中に私に声を掛けてきました

 

『実は、精神的な病で病院へ行っています』と

 

この会社は

 

新入社員が入っては辞め、入っては辞めの繰り返しで

何人もの新入社員が辞めています

 

 

先月にも気にかけていた社員が辞めています

 

働き始めた頃は、楽しく働いていたのですが

私とは別の職場へ移動となり

苦労しているだろうと思ってはいても

連絡先は知らず約1年ほど経ち

 

久しぶりに顔を見ると全然違う雰囲気に顔つき

 

私が昔ように

『元気出して、楽しく仕事をせんとあかんよ』と

 

彼は、

苦しいながらも『そうですねっ』と

 

 

たまたま、かなり上の部長が来ていたので

こそっと部長へ

 

『〇〇の話を聞いてやってくれ』

『かなりヤバイから聞かないとダメだ』と

 

私は、部長へ言付けして帰宅しました

 

その後、一緒に飯でも行くかと

連絡先を聞いていたので

食事へ行きました

 

 

 

行くと溜まってるわっ溜まってるわっで

夕方5時すぎから、翌朝4時の始発まで

話していました

 

 

少しすっきりした様子でその時は別れ

また、久しぶりに顔を合わせる事に

 

そうしたら、近いうちに辞めますと

 

私は

『辞めるのは簡単だから』

『自分が辞めた事を後悔しないように』

『やってやったぜっと思える辞め方せなあかん』と

 

 

で、それから数カ月、Lineで

来月辞める事にしましたと

 

それから、何度か連絡しても繋がらない

 

で、他のインストラクターへ聞くと

彼は?

『適応障害になった』

そして『うつ病になった』と聞かされました

 

 

私と一緒に働いていたら、

こんな事にはならなかったと

 

非常に後悔と残念な気持ちがあります

 

 

で、今も、一緒の職場にいる彼もまた

『精神的な病気で病院へ通院』と突然言われ

 

 

立て続けにこんなになるまで

ツラい思いをさせている上司がいる管理者を

そのままにしている会社に問題があるが

大きな組織で、家族経営しているため

下の話は聞かない風習

 

 

かなり話が横へそれましたが、

 

『ゲートキーパー』で必要な

 

気付くことは誰にでも出来る事

 

で、その気づいた事を代わりに

発信する事、発信できる人へ教える事は

誰にでも出来ると思っています

 

今の時代に、時間に

一緒に生きているこの時は

たまたまでは無くて必然だと思っています

 

自分の事で精一杯、

人の事などと思う方も

いらっしゃると思います

 

でも、地球が誕生してからの時間にしたら

ほんの一瞬の時間

 

その一瞬の時間にたまたま日本人で

日本に暮らしている人

 

日本人は、心の底は

本当に親切で優しい人が

多いと思っています

 

そして、

気づかいの出来る人が多いと思います

 

 

自分のちょっとの時間で良いので

悩んでいる人

苦しんでいる人

悲しんでいる人などがそばに居たら

気付いて、声を掛ける事を

 

気を使ってほしいと心より願っています

 

心優しい、あったかい人が集まって

何か小さなことでも良いから

人間で良かった

日本人に生まれてよかった

こんなに私の事を想ってくれる人が

居てくれたことが嬉しかったと

 

思ってもらえる小さな活動が出来たらと

 

自分の時間を見つけて

『ゲートキーパー』として

活動を広げていけたらと考えています

 

 

 

また、ゲートキーパーへの報告が出来たら

記事へ上げたいと思っています

 

かなり長々と書いていまい

想いの丈も多少なり掛けたかなと

 

明るく楽しく元気に日本人として

人間として助け合って生きていけたらと

考え、想っています。

 

 

ありがとうございました