どもっすどもっす。
店長でーす。
うちのお店のアイスを島根の(松江の?)情報誌、『りびえ~る』さんで紹介してもらいました~。
いいっしょいいっしょ~。
ていうか、周りのひんやりすい~つたちが見目麗しすぎて、うちの奴、くそ雑魚感漂ってませんかね(笑)。んでもんでもね。味は保証するよ~。
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さて、ちょっと前文が長くなったけど、良いのです。
今日の神様、書くことすっくないから!
そういえば、今日お店に出るときにぽや~っと考えてたら気づいたんだけど、
昨日のウマシアシカビヒコヂノカミの『ウマシ』って『産み出す』って意味か!
そうすれば、『葦やカビ、泥を産み出した』って意味になりますもんね!!
とまあ、ウマシの話は置いといて。
今日はアメノトコタチノカミについてのお話です。
この神様も独神で、身を隠してしまいます。
ここまでの神様―――造化の三神とウマシとアメトコを併せて、別天神(ことわかつかみ)といいます。まあ、他とは別格ですよ~ってことでしょう。
さて、こういった神様たちは、いわゆる舞台装置としての神様です。
アメノミナカヌシは宇宙とか地球とかそういう大きな舞台です。
タカミムスビは植物でしょう。
カミムスビは登場人物である神様それ自体を表し、
ウマシアシカビヒコヂは泥とかカビを表し、
そして、アメノトコタチは空とか大気とかそんなものを表したんじゃないでしょうか。
疑問なのは、植物より先に泥やカビを表現しないといけないような気がしますが、そこはどうなんでしょうね。
ご神木っていう概念が強い日本人的には、神様が宿るための依り代が何よりも先に必要だったんでしょうかね。それこそ、自然現象的な土壌形成の順序を狂わせてでも。
まあ、アメノトコタチの名前を切り取ってみてもわかりやすいですよね。
『アメ』は『天空』とか『空』とかいう意味でしょう。
『トコタチ』というのは恐らく、『恒久的な』という意味です。
天空は続きますよ、という意味を表現している神様なのですよ。
さて、本日はここまで。
ね、短いっしょ?
アメノトコタチは解釈のしがいのない神様なんですよ~。登場も少なければ、面白いエピソードもないですからね~。
それに比べりゃ明日紹介予定の国之常立なんかはおっとげふんげふん。
明日をお楽しみに!
………そういえば、別天神まで終わっちゃったけど、う~ん、まあ、もう少しは続けましょうかね。
それではまた明日。アデュー。