えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり


今回は、

“月” について

書いていきたいと思います。

そう、

あの夜空に浮かんでいる

“お月様”  のことです。

月は、

ボク達の文化や生活に

深く溶け込んでいるので、


その存在をごく自然に

あたりまえの事として、

考えています。


でも、月の存在は

不思議なことで

満ち溢れているのです。


言い換えると、その存在は、

緻密な計算の上に成り立っている

としか思えないのです。


まぁ、

普通の人は月のことなんて、

考えないと思いますが、


超常現象、オカルト大好きな

ボクとしては、

考えてしまった訳です。


きっかけは、

学生時代に愛読していた

ミステリーマガジン “ムー”

でした。


その中で

月を特集した記事 があり、

それを読んでから

月に関する見方が変わりました。


正直なところ、

これから書く情報が、

"事実かどうかは確認のしようがない

ですが、

ひとつの考え方として、

楽しんでもらえればと思います。


謎1: 月は、地球の衛星として大き過ぎる!

これは本当に不思議です。


衛星とは、

宇宙を移動している

隕石や浮遊惑星が、

母惑星の引力に捕まって、

その惑星の軌道上を

周回するようになったもの

とボクは考えています。

太陽系の各惑星と

その衛星の大きさ(倍率)を比較すると、

最小倍率で

火星の衛星フォボスの直径が、

火星の 約1/268、


最大倍率で

海王星の衛星トリトンの直径が、

海王星の 約1/18 程度です。


しかし、

月の直径は、地球の約1/4 

もあります!


月だけが地球と比較して

異常に大きいのです!


太古の時代、

宇宙を移動している月を

軌道上に引き寄せ、

公転させるだけの引力が、

地球にはあったのでしょうか?

不思議ですね。


謎2: 地上から見ると、月と太陽の大きさが同じに見える!

太陽が月と重なった時に、

太陽の光が地表に届かなくなる現象

を"日食" といいますよね。

最近では

2020年6月に発生し、

日本でも大きな話題になりました。


これは、

太陽と月が、

地表から同じ大きさに視える

から起こるのですよね。


でも、

実際の太陽と月の大きさ

は全く違います。


何故同じ大きさに見えるか?


それは、

太陽と月の大きさ(倍率)と、

地球からの距離に関係があります。

・大きさの倍率: 太陽は、月の 約400倍


・地球からの距離の倍率: 

       太陽ー地球間の距離は、

       月ー地球間の距離の 約400倍


"大きさの倍率"と

"距離の倍率"が

まったく同じ

400倍なのです。


これって、偶然ですか?


今回は、ボクが思っている

代表的な月の謎について、

2つ取り上げました。


月に関するマスコミ記事を見ると、

これらの事は、

当たり前のように書かれていますが、


この2つの謎だけでも、

"宇宙の奇跡"とか、

"天文学的確率の偶然" の一言

で片付けられるでしょうか!


他にも

" 地球から月の裏側は

見ることができない!"など、

色々な謎があります。


それらを総合して考えると、

ボクの中に、

ある"仮説"が浮かび上がってきます。


それらについては、

後編 "【結論】月(Moon)の謎" 次に続きます。

   

【結論】月(Moon)の謎

添付画像は、お借りしました。


今回は、ここまで

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう

 

心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。