えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり


下記の記事で、

ニュータイプ

取り上げました。



だけど、

ほとんどの皆さんは、


"ニュータイプって何っ?" 

って、状態だったと思います。


今回は、

ニュータイプの説明と、

ボクなりの解釈を、紹介します。


ニュータイプとは、

1979年に製作された

「機動戦士ガンダム」

中に出てくる、造語です。


このアニメでは、

ニュータイプは、

人類が、宇宙(スペースコロニー) 

暮らすようになって半世紀 

経った頃に現れた、


「宇宙暮らしに

適応した事により、

シックスセンス

(直感力)が

覚醒した人類」


として語られています。


具体的には、


・直感力に優れており、

    相手の次の動作が、

    高確率で予測できる。


・戦闘中に、

    敵パイロットの感情を

    読み取ること ができる。


・同じ戦闘宙域にいる、

    ニュータイプパイロット

    を "プレッシャー" として、

    感知することができる。


・目の前で散った

    敵味方パイロットの思念

    を感知 することができる


って、ところでしょうか。


ガンダムストーリー

主人公である

15歳の少年アムロ レイは、

内向的性格でありながら、

ひょんな偶然から

ガンダムのパイロットになり、


敵ジオン軍の

エースパイロット達と

互角以上の戦いをしていく。


それは、

ただ生き延びたいが為に、

必死に戦ってきただけ だった。


数々の戦闘を重ねていくうちに、

アムロは、

ニュータイプとして

覚醒 していく。


そして

戦争の最終局面には、

敵パイロットから

"連邦の白い悪魔" 

恐れられる存在へと、

なっていった。


理由付け

富野善幸監督は、

「15歳の少年が、

訓練された敵パイロットを

次々と倒していくなんて、

現実的に無理があるよね?


 だから、

それを可能にする

理由付けとして、

ニュータイプ 

思い付いた。」と、

語っておられた

と思います。


「なんだ、そんな事か…」と、

思われたかもしれません。


しかし、

ガンダムブームの到来と共に、

このニュータイプという概念

も注目され、

80年代に、

アニメファンの若者の間で

"ニュータイプ論争"

繰り広げられました。


当時、

子供だったボクは、

「宇宙時代になれば、

ニュータイプが現れるかも!」

と思っていました。


あれから40年経ち、


スピリチュアル的には、

 "地の時代" から "風の時代"

移行した 


と言われています。


これからは、


古い常識にとらわれず、

"自分の経験と直感" を信じて

生きていく人達


が、少しずつですが、

現れてきます。


その人達の事を、

"ニュータイプ"

と呼んでいいかな


と、ボクは思います。


そういう意味では、

ボクもニュータイプになりたい! 

と本気で思ったりします。



今回は、ここまで。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう


心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。  


 

 

 

 

 

 


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