延命館オフィシャルブログ

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原鶴温泉 延命館ブログ担当ゴースケがお送りします☆★★

※更新は不定期です!

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 昨日は大寒入りですが、暖かくて春に近い陽気が続き一寸戸惑う今日この頃です。
 恵蘇八幡宮の南側に位置し、国道386号線と隣接する筑後川の山田堰から堀川用水への分岐点上に祀られている水神社があります。
 祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)で、あまり知られていませんけど、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が火神を生んで病んだときその尿から生まれた水の神です。
 ここにも社殿を覆い隠すような大楠がそびえており、幹周8.2m、樹高21m、樹齢不詳、県指定の天然記念物で、例のごとく、福岡県のクスノキでは46番目、朝倉市のクスノキでは8番目の松尾神社の大楠に次ぐ9番目の巨木となります。この大楠は社殿建築の際約2m埋められたもので、幹周9.4mの説もあり、恵蘇八幡宮の大楠に匹敵すると云われています。
 大楠の東側には中大兄皇子が斉明天皇の崩御後殯宮で喪に服していたころ、千歳川(筑後川)河畔の大きな石に座って亡き母を偲んだという「月見の石」も残っております。
 また、中大兄皇子は斉明天皇の柩を難波へ船で運ぶ途中、ある湊に停泊し「君が目の恋ほしきからに泊てて居て斯くや恋ひむも君が目を欲り」と歌を詠んでいます。

   


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 1月も早半ばとなりました。

 恵蘇八幡宮史跡関連最後のテーマは大楠の西側に置かれている漏刻の模型です。漏刻は中国伝来の水時計、器に水を貯え、その漏洩の水量を測定し時刻の推移を知るものです。1昼夜を48刻に分け4刻を1時(とき 辰刻)にはかります。

 日本では天智天皇が天智10年(671年)4月25日に始めて漏刻を大津宮の新台に置き鐘鼓を打ち時を告げたと伝えられています。太陽暦に直すと6月10日となり、大正9年、この日を「時の記念日」に定めました。
 恵蘇八幡宮の漏刻は水の流入速度が一定になるよう4個の桶を段違いに並べ、夜天池、日天池、平壺、万水壺と云い、万水壺には矢が立てられ、夜天池に水を注ぐと管を通って万水壺に流れ込み、水が溜まるにつれて矢が浮き上がり、矢に記された目盛りを読み取り時刻を知る仕組みです。
 現在、恵蘇八幡宮では6月10日を記念して式典が催されています。


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 今日は「成人の日」に相応しく快晴で気温も10℃とポカポカ陽気です。
 朝倉市では昨日、平成30年度の第13回成人式がピーポート甘木・大ホールにて盛大に執り行われました。
 新成人の皆様、まことにおめでとうございます。  
 さて、昨年12月中旬から恵蘇八幡宮の関連史跡をテーマに取り上げましたが、適宜、他の地点へ移ろうと考えています。
 取り敢えずクスノキの巨木へ戻りますが、恵蘇八幡宮社殿の左前方崖のふち(国道上10数mの高さ)に大楠がそびえており、幹周9m、樹高32m、樹齢不詳、樹姿はのびのびとして旺盛な樹勢を誇っていると銘鈑にあり、県指定の天然記念物です。
 ちなみに、福岡県のクスノキでは36番目、朝倉市のクスノキでは隠家森・下古毛の大クス・安長寺の大クス・須賀神社の大クス・志賀様の大楠・志波宝満宮の大楠に続き7番目の巨木となり、すべてがご神木です。
 ご神木の種類はクスノキ・イチョウ・スギ・ケヤキ・モチノキ・カツラ・ナギ・オガタマノキなど多く見られ、そのなかでクスノキは群を抜き、やはり樹の持つ生命力が強いのでしょう。

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