日本橋(東京都中央区)に用事があったので、
少し早めに出て、三越の本店にも寄ってみました。
三越の象徴(シンボル)、ライオンさんは、
なぜか、黄色い花に包まれていました。
(初春のキャンペーンの一環でしょうか?)
三越本館の1階は、とても高い吹き抜けになっています。
(この構造は、昔から変わりません。)
その1階の中央には、見事な細工が施された芸術品、
「天女像」が鎮座しています。
このことが、独特の雰囲気を醸成していると言えます。
(「天女像」には、強いオーラを感じます。)
古い物と新しい物が混じり合い、
とても居心地のいい、落ち着いた空間(環境)だと感じました。
まさに、「ザ・老舗」と言う印象です。
ネット通販等の台頭もあり、百貨店の商売自体は、
大変厳しい物があると感じられます。
いかに、装置(売場)自体に魅力を付加し、
人(顧客)を呼び込んでいくことが大事なのでしょう。
その意味では、本館7階の特設会場では、
とても興味深いイベントを開催していました。
「えんとつ町のプペル」をテーマにした展示会です。
(「えんとつ町のプペル」は、大阪出身の芸人、
西野亮廣さんが制作した絵本です。)
ちょっと、マニアックなイメージもありますが、
絵も綺麗だし、夢が感じられます。
なかなか、いいなと思いました。
日本橋三越本店
中央区日本橋室町1-4-1
TEL (03)3241-3311
少し早めに出て、三越の本店にも寄ってみました。
三越の象徴(シンボル)、ライオンさんは、
なぜか、黄色い花に包まれていました。
(初春のキャンペーンの一環でしょうか?)
三越本館の1階は、とても高い吹き抜けになっています。
(この構造は、昔から変わりません。)
その1階の中央には、見事な細工が施された芸術品、
「天女像」が鎮座しています。
このことが、独特の雰囲気を醸成していると言えます。
(「天女像」には、強いオーラを感じます。)
古い物と新しい物が混じり合い、
とても居心地のいい、落ち着いた空間(環境)だと感じました。
まさに、「ザ・老舗」と言う印象です。
ネット通販等の台頭もあり、百貨店の商売自体は、
大変厳しい物があると感じられます。
いかに、装置(売場)自体に魅力を付加し、
人(顧客)を呼び込んでいくことが大事なのでしょう。
その意味では、本館7階の特設会場では、
とても興味深いイベントを開催していました。
「えんとつ町のプペル」をテーマにした展示会です。
(「えんとつ町のプペル」は、大阪出身の芸人、
西野亮廣さんが制作した絵本です。)
ちょっと、マニアックなイメージもありますが、
絵も綺麗だし、夢が感じられます。
なかなか、いいなと思いました。
日本橋三越本店
中央区日本橋室町1-4-1
TEL (03)3241-3311