カメラに関する、年１回恒例のイベントです。
（最近は、会場として、
横浜みなとみらい地区のパシフィコ横浜が使われています。）
今年の開催期間は、２／２８－３／３の４日間です。
カメラは、大好きなアイテムの１つなので、
ほぼ毎年、このイベントを見に来ています。
今年は、開催３日目の３月２日（土）に行きました。
キャノンやニコン、フジ、オリンパス、ソニー、パナソニック等、
最先端の技術を競う、カメラメーカー各社が大きなブースを出しています。
カメラ本体だけでなく、三脚やＳＤカードメモリー、レンズ、バッグ等、
撮影関連資材のブースもありました。
まさに、「カメラと映像の一大祭典」と言う感じでした。
いろんなカメラにも、実際、触ることができました。
（特に、ソニーの製品がすごいなと思いました。）
また、「日本カメラ博物館」と言うブースもあり、
昔の懐かしいカメラが、たくさん展示されていました。
カメラは、なんと100年以上前から、
今の原型に近い物が作られていたのです。
（人類にとっては、画期的なツールであったのでしょう。）
スマホのカメラ機能が飛躍的に高まっているので、
カメラはもう要らないという声も、確かにあります。
でも、そんな時代でも、新しい機能を持つカメラは開発され、
それなりに愛好家もいると思います。
いろいろ興味深い展示やセミナーも多かったのですが、
会場が広いことと、人が多かったことで、すっかり疲れました。
でも、楽しかったです。
ＣＰ＋２０１９
CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW
開催期間；２０１９年２月２８日（木）～３月３日（日）
会場；パシフィコ横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい１－１－１
主催；一般社団法人 カメラ映像機器工業会（CIPA）
協賛；一般社団法人 日本写真映像用品工業会
後援；経済産業省、観光庁、神奈川県、横浜市、
横浜商工会議所、日本貿易振興機構（ジェトロ）