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今回の展示車の中で、一際、豪華だと感じたのは、
「Winnebago(ウィネベーゴ)」と言う会社の、「fuse」と言う車種でした。
なんと、参考価格は14,068千円です。
車内はメチャメチャ広かったです。
(まるで、マンションの一室のようでした。)
(値段から言えば、納得ですね。)
ベースとなる車体はフォード製で、
3.2リットルのディーゼルエンジンを積んでいます。
車両の長さは、7.35mもあるそうです。
(車高は、3.11mです。)
トイレやシャワーも完備しているし、快適そのものです。
電子レンジや大型の冷蔵庫もあるし、
まさに、動く邸宅と言ってもいいでしょう。
キッチンにはコンロもありますが、
プロパンガスを積んでいるそうです。
ガス温水器もあるので、蛇口からはお湯も出ます。
(まさに、アメリカンスタイルかな?)
さすがアメリカ、本当に規模(デカさ)や機能が違います。
こんな車で、アメリカ横断とかをしてみたいと思いました。
(夢のまた夢ですが。)
想像力が、いろいろ広がる、
ビッグ・キャンピングカーでした。
(ちなみに、アメリカでは、キャンピングカーよりも、
モーターホームと呼ぶことが多いようです。)

東京キャンピングカーショー2017
東京ビッグサイト(東7ホール)
2017年7月1日(土)~7月2日(日)
主催 東京キャンピングカーショー2017実行委員会