JR飯田橋近くにある、青森県のアンテナショップに行きました。
(「北彩館」と言うのが、ショップの名前です。)
ここでは、なかなか手に入らない、青森の珍しい物産や、
最新の情報等を手に入れることができます。
(店員さんの話す、津軽弁もいいなと思います。)
とても落ち着く、ホッとする空間の1つと言えます。
三方を海に囲まれている青森県は、海産物の種類が豊富です。
日本海、太平洋と言う外海(そとうみ)にも面していますし、
陸奥湾と言う、静かな内海(うちうみ)もあります。
しかし、青森の魅力は、海だけではありません。
八甲田山や白神山地等、豊かな自然も残されていますし、
自給自足が可能な、農業県でもあるのです。
ITや化学製品、機械等の近代産業が育っていないので、
県としての豊かさは、もう一つですが、暖かい人情があります。
かつて、作家の石坂洋次郎氏は、こう言う文章を残しています。
「物は乏しいが空は青く雪は白く、林檎は赤く、女達は美しい国、
それが津軽だ。
私の日々はそこで過ごされ、私の夢はそこで育まれた。」
(弘前りんご公園にある文学碑より)
とは言え、青森独自の物産には、いい物が沢山あります。
「ほたて十万石」と言う、ホタテ味の蒲鉾は、
とても香りが良く、美味しいです。
(お酒のつまみとして最高です。)
「じょっぱり」で有名な六花酒造で造っている
「津軽海峡」という米焼酎も、実にいい味です。
その他、「源たれ」や「パティシエのりんごスティック」(ラグノオ佐々木)等、
青森名物は、枚挙に暇がない程です。
(勿論、りんごやりんごジュースも、
いろんな種類があって、とても美味しいと思います。)
「北彩館」では、青森県民手帳と言うのも売っていました。
きっと、青森出身の人や、
青森に縁のある人が買っていくのでしょう。
ほんの少しですが、住んでいた所なので、
出来る限り、青森を宣伝し、応援して行きたいと思いました。
北彩館
千代田区富士見2-3-11
青森県会館1階
TEL (03)3237-8371
(「北彩館」と言うのが、ショップの名前です。)
ここでは、なかなか手に入らない、青森の珍しい物産や、
最新の情報等を手に入れることができます。
(店員さんの話す、津軽弁もいいなと思います。)
とても落ち着く、ホッとする空間の1つと言えます。
三方を海に囲まれている青森県は、海産物の種類が豊富です。
日本海、太平洋と言う外海(そとうみ)にも面していますし、
陸奥湾と言う、静かな内海(うちうみ)もあります。
しかし、青森の魅力は、海だけではありません。
八甲田山や白神山地等、豊かな自然も残されていますし、
自給自足が可能な、農業県でもあるのです。
ITや化学製品、機械等の近代産業が育っていないので、
県としての豊かさは、もう一つですが、暖かい人情があります。
かつて、作家の石坂洋次郎氏は、こう言う文章を残しています。
「物は乏しいが空は青く雪は白く、林檎は赤く、女達は美しい国、
それが津軽だ。
私の日々はそこで過ごされ、私の夢はそこで育まれた。」
(弘前りんご公園にある文学碑より)
とは言え、青森独自の物産には、いい物が沢山あります。
「ほたて十万石」と言う、ホタテ味の蒲鉾は、
とても香りが良く、美味しいです。
(お酒のつまみとして最高です。)
「じょっぱり」で有名な六花酒造で造っている
「津軽海峡」という米焼酎も、実にいい味です。
その他、「源たれ」や「パティシエのりんごスティック」(ラグノオ佐々木)等、
青森名物は、枚挙に暇がない程です。
(勿論、りんごやりんごジュースも、
いろんな種類があって、とても美味しいと思います。)
「北彩館」では、青森県民手帳と言うのも売っていました。
きっと、青森出身の人や、
青森に縁のある人が買っていくのでしょう。
ほんの少しですが、住んでいた所なので、
出来る限り、青森を宣伝し、応援して行きたいと思いました。
北彩館
千代田区富士見2-3-11
青森県会館1階
TEL (03)3237-8371