イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

新宿2丁目にある、「餃子の福包」で、
平日のランチ限定の、お得な定食を食べました。
(餃子が二皿分付いて、なんと、
税込590円と言う安さです。)
(お店の場所は、新宿2丁目です。)
ここの特徴は、焼き餃子と水餃子があって、
好きな組み合わせを選べることです。
せっかくなので、焼き餃子と水餃子、
1皿ずつの組み合わせにしました。
実は、ここでは、いつも、焼き餃子を頼んでいるので、
水餃子を食べるのは初めてでした。
(なんとなく、「食わず嫌い」的な所があったのです。)
餃子が2種類と言う事で、テーブルの上は、
実に、賑やかな状況となりました。
(まさに、「所狭し」と、皿が並んでいます。)
ご飯は、60円プラスして、大盛を頼みました。
(全部で、税込650円になりました。)
焼き餃子は、サクサクして、香ばしい食感でした。
中の餡が、しっとりして、とても美味しかったです。
初めて食べた水餃子の方は、モチモチした食感でした。
これ、悪くないなと思いました。
とても柔らかく、弾力性があります。
(プリプリ感もありました。)
水餃子の、ふくよかな美味しさに、すっかりはまってしまいました。
(まさに、「禁断の味」のようでした。)
なんとなく敬遠して、注文するのを避けてきたことが、
心から悔やまれてきました。
それほどの美味しさだったのです。
焼き餃子の美味しさを100とすれば、
150か、それ以上の美味しさでした。
焦げの部分の苦さがないのも、いいなと思いました。
焼き餃子と水餃子、バランスよく、交互に食べました。
(もちろん、餃子とともに白飯も口に押し込みます。)
まさに至福のときでした。
餃子(焼き餃子・水餃子)、飯、海藻のスープが、
渾然一体となって、美味しさを形作っています。
本当に、バランスがよく、美味しいと思いました。
そして、それぞれの味をさらに引き立たせてくれるのが、
ラー油をたっぷり混ぜた醤油です。
「餃子は、酢と胡椒が一番合う」と言う人もいますが、
やはり、日本人なら醤油でしょう。
醤油無くして、餃子を語ることなかれです。
ご飯の量は多めでしたが、すっかり平らげてしまいました。
食べ終わった時には、うっすらと、額に汗がにじんでいました。
実に、充実した、餃子定食でした。
次回も、この組み合わせ(焼き餃子・水餃子を1皿ずつ)
で食べたいと思いました。
お腹も心も、満足でした。

餃子の福包
新宿区新宿2-8-6
KDX新宿286ビル1F
TEL (03)5367-1582