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お盆休み、続行中です。
今日(8/16)は、日帰りで、ドライブに行ってきました。
(久々の遠出でした。)
行き先は、千葉県の比較的新しい施設「発酵の里こうざき」と、
パワースポットとしても知られる「神崎神社(こうざきじんじゃ)」です。
「発酵の里こうざき」は、発酵食品をテーマとする、道の駅です。
施設内にあるレストランでは、千葉県の地元の食材、
中でも、特に、発酵食品を使ったメニューが中心でした。
(発酵定食というのもありました。)
豚のみそ麹焼き定食(税込950円)と言うのを食べました。
定食の場合、ご飯は自分で盛るので、
自由に何杯でもおかわりもできる、嬉しいサービスでした。
(おかわりはしませんでしたが。)
又、同じ施設内には、
味噌や醤油、豆腐、麹等の発酵食品を集めたショップもありました。
勿論、発酵食品の1つとして、日本酒の地酒も置いてました。
そして、この発酵食品専門ショップの建物は、酒蔵のような造りでした。
地元(神崎)の蔵元に、鍋店(なべだな)と言うのがあり、
仁勇・不動と言った銘柄の日本酒が、地酒として並べられていました。
でも、車なので、試飲はできませんでした。
その代わりとして、味噌と醤油を買いました。
「道の駅こうざき」は利根川沿いにありましたが、
「神崎神社」は、そこからすぐ近くの山の中にありました。
まさに人里離れたと言う感じで、とても寂しい神社でした。
(その分、神々しさを感じました。)
下の駐車場に車を停めて、急な坂道を上がっていきました。
山の下は蒸し暑いのですが、神社のある所まで上がってくると、
涼しい風が吹いていました。
まるで、自然のクーラーだなと思いました。
パワースポットと言われる理由の1つとして、
こうしたこともあるのかもしれません。
又、「神崎神社」の境内には、
「ナンジャモンジャの木」と名付けられた古木(クスの木)がありました。
何しろ、この木についての記録は、
延宝2年(1674年)まで溯って、残されているそうです。
1674年の段階で、目立つ木(巨木?)であったということは、
樹齢はそれ以上に古いと言うことになります。
まさに、恐るべき生命力と言えます。
(主となる幹の部分は既に折れていて、今は、いくつかの枝に分かれています。)
この木にちなんで、「ナンジャモンジャ君」と言う、
街興しのキャラクターも生まれているそうです。
(道の駅では、そのキャラクターグッズが売られていました。)
少しだけ、途中で雨に降られましたが、
普段見られない景色等を楽しむことができ、リフレッシュできました。
千葉県でも、いろんな地域や自然があるものです。
そういうものの一端に、少しですが、
触れることができて、よかったです。
(渋滞も殆ど無く、利根川沿いを走る、爽快なドライブでした。)

道の駅 こうざき
千葉県香取郡神崎町松崎855
TEL (0478)70-1711

神崎神社
千葉県香取郡神崎町本宿1944