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先日(6/10)オープンした、最も新しい商業施設、
「イオンタウン・ユーカリが丘」に行って来ました。
まだ、オープンしたばかりで、駐車場が混んでいると思い、
あえて、電車(京成本線)で行きました。
(最寄り駅は、ユーカリが丘駅になります。)
(この辺りは、地元のデベロッパー、山万さんが開発した地域です。)
(住宅地の中を、モノレールも走っています。)
かつて、駅前に、イオンの店(スーパー)がありましたが、
そこを閉鎖し、ちょっと奥の場所に、この新・商業施設を作ったのです。
「イオンタウン・ユーカリが丘」は、東街区と西街区の、
2館体制になっていて、とても大きな施設でした。
まさに、街(タウン)なんだなと思わざるをえませんでした。
イオンが直営でやっているゾーンもありますが、
いろんな専門店が出店している専門店街(モール)もありました。
飲食街(レストラン)のゾーンも広く、
とても充実したラインアップでした。
どちらかと言うと、イオン直営のゾーンよりも、
特徴のある専門店のゾーンの方が、広く感じられました。
中には、社運を賭けて、出店している店もあるのでしょう。
個人的には、こんな奥深い田舎に、
これほど迄に、デカい商業施設を作っていいのかなと感じました。
(街のポテンシャルに適合しているのか、少しですが、疑問でした。)
まさに、採算がとれるのかなぁと言う印象です。
(それは、誰もが抱く、不安感だと思います。)
これまで、無理な出店を繰り返し、
結果として。廃墟と化してきた例は、何度も見ています。
ましてや、今は、少子高齢化の時代です。
消費のパイ自体は、縮小傾向にあるのです。
経済も、そんなに発展性が見込めず、尻つぼみと言うか、
無駄な消費は抑える傾向が顕著です。
食べ物一つとっても、老人が増えて行けば、
消費する量や金額は、自ずと減っていくのでしょう。
そんな中で、イオンが自主運営のゾーンを減らしているのは、
とても賢明な考え方だと思います。
(うがった見方かもしれませんが。)
それでも、オープン景気もあり、
施設内は、どこも大変、混んでいました。
(このブームが去った後は、心配でしょう。)
「ふるさと納税」をPRするショップもあったりして、
とても、ユニークだなと思いました。
「物でない物」、例えば、文化や情報、コミュニケーション等を、
扱うショップも、これからは増えるんだろうなと思いました。
その中では、健康や、年金運用等も含めた、
財テクなんかも、非常に、関心を呼ぶのだろうなと推測します。
本当に広い施設で、見て回って疲れましたが、
好奇心をそそられる部分も多く、楽しいと感じました。

イオンタウン・ユーカリが丘
千葉県佐倉市西ユーカリが丘6-12-3
TEL (043)494-0700