今年、新しいクリスマスイルミネーションが登場しました。
場所は、西口側にある伊勢丹前のプラザ広場です。
時計塔は以前からあったのですが、そこに電飾を施しています。
そして、その下に、伊勢丹の紙袋をイメージした
飾り物を置いているのです。
夜になると、キラキラして実に綺麗です。
新宿や銀座等、華やかな繁華街にあるイルミネーションとは、
また違う趣があります。
「聖なる夜」という感じでしょうか？
松戸周辺には、有名な寺や歴史施設も多く、
古くから栄えた歴史のある街と言えます。
（松戸市の人口は４８万人です。）
但し、最近は住民の高齢化が進みつつあります。
今回のイルミネーションが、比較的若い人を引きつけ、
活性化のきっかけになるといいなと、心から思いました。