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スーパー等の店頭とかで、青森のりんごを見つけると、
嬉しくなります。
津軽から、はるばるやって来たんだなぁという感じで、
「ご苦労さまでした」と声をかけてしまいそうです。
津軽の農家では、実に丹精込めて、
大事に大事にりんごを育てています。
(その心意気に、頭が下がります。)
今回、見つけた種類は、
「サンふじ」と「王林」でした。
「サンふじ」は、あえて袋をかけず育てます。
太陽の光を一杯に受けることで、より甘さが増すそうです。
(袋をかけた方が、虫等の被害から逃れられるし、
綺麗に熟すので、高い値段で売れるのですが。)
そういう意味では、より自然に近い味が、
「サンふじ」なのかもしれません。
「王林」は、黄色いのが特徴のりんごで、
僕は、ジュースで飲むなら「王林」が一番だと思います。
たまたま、JRの駅で、
青森の観光キャンペーンのポスターを見かけました。
冬の景色をバックにして、写っているのは、
なんと歌手の矢野顕子さんです。
いよいよ、今年の12月、
新幹線が青森まで延長されます。
(とても近くなるように、感じます。)
(今は、八戸までしか行っていないので、
その先は特急に乗り換えねばなりません。)
青森の豊かな自然や食べ物には、
心惹かれるものがあります。
(勿論、津軽の人達の「心」の暖かさも
いいと思います。)