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上野駅のコンコースを歩いていたら、
頭上に、巨大な缶コーヒーを発見しました。
一緒に写っている人間と較べると、
この缶が、かなりの大きさであることがわかります。
よくぞ作ったなぁ~という感じです。
缶コーヒーは「WONDA(アサヒ飲料)」の
「THE BLACK」というブランドでした。
一体、この缶には何リットル入るのだろうと
興味が湧いてきます。
ドラム缶で作るように、この缶で、
風呂を作ったら楽しいだろうなとも思います。
缶コーヒー一本当たりの売上は微々たる物ですが、
気楽に飲める分、消費量も相当な物なのでしょう。
(塵も積もれば山となるです。)
(アイスコーヒーという飲み物は、
日本で生まれたとも言われます。)
(それだけ、日本で愛されているのでしょう。)
まさに、「商戦の厳しさ」を感じます。
最近は「エコブーム」で、リサイクルできる
ペットボトルタイプの方に、ちょっと分があるようです。
(僕の勤める会社では、ペットボトルのキャップを集め、
これを何かに生かしています。)
(たしか、子供達の福祉に役立つらしいです。)
でも、ペットボトルとは言え、人件費等
回収コストがかかり過ぎて、まだまだ回収率は低いと聞きました。
やはり、真の意味でのエコを求めるには、
「マイ魔法瓶」「マイ箸」しかないのかもしれません。
ついでですが、ここ数年、
僕個人としては「缶コーヒー」を一切飲んでいません。
(でも、このコーヒーは美味しそうだから、
今度飲んでみようかな?)