今月末より・・・ | 遠藤雅大 エンマサ サッカー人語

今月末より・・・

ユース年代の選手の方々に胸を借りて、サッカーでやるべき事、やってはいけない事を、今いる仲間、環境で協力しあって、少しでも多く成功体験を踏もう。局面で勝つために高校生であっても挑戦して、それ以上に失敗体験の場を今シーズンも多く踏んで行こう! 将来に繋げるためにもね。
目的を達成するためには、局面・局面、個人・個人がやらなければいけない事が組織にはある。
また、やるべき優先順位が違う場面もある。
仲間との競争は勿論大切だけど、仲間を使って自分が活きる力、自分が何かをする事で仲間を活かす力は世の中で生きて行く力と同じかもしれない。それ以上に自分自身に勝つという事はもっと重要になる。少しづづ学び歩んで行こう!!!
サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にするスポーツと言われる所以だ。
また、重要なプレーというものは、以外と目に見えないプレーなのかもしれない。
それは、ラインの外の人にはなかなか理解出来ず見えないかもしれないが、やっている自分にはわかる。それを本当の意味で将来楽しめるようになるには、特に育成年代の指導者が重要でもあるが、プレーをする選手の努力が必要にもなる。そして、夢に近づくには指導者との出会いがなければどんなに力があっても実現しないこともある。それが人生かもしれないけれど・・・
特に小学5・6年生頃~中3頃までの年代は、ユース年代からキャリアをスタートするためにも重要だと考えている。ラインの中と外での基本ベースを築く上で、我々指導者・指導者同士・親御さんとが役割を理解し、教えるべき事の共有と連携が出来れば最高。


まずは25日土曜日のvs浦安SCユースとのゲーム。
楽しみだ!!!