つまらない自分の義を通さずに、感情のまま怒りや思いをぶつけてしまえばいっそうのこと楽なのに。


普通の人よりも遥かに劣るこの肉体でどれだけ酷使してきただろうか?


この躰は君だけのものだから、絶対に争いや浅はかな感情のままに振るうなんてしては駄目なんだ


不思議な力ももう薄れて使えなくなってしまった。
休まる場所、安心して眠れる安息は君しかいないのに。


僕は立ち上がれずに、君を追いかけて抱きしめる事さえも


相変わらず怒りと不安は脳と精神にダメージを溜め込んで肉体ももはや油の切れたブリキのようで穏やかでみずみずしいあの夏の記憶ばかりが優しく励ましてくれる


無駄な1日になってしまって残念な思いをさせてしまう明日の仲間達にせめて会いたかった。

心に巣くう鬼か悪魔か仏か天使か?
僕を苦しめた報復を復讐を
やはり日を増すごとに疲れは蓄積し再生の力はその速度を落としダメージは肉体に


元々カラダの弱い私が普通の人間の五倍無理をするんだよ、当然回復するのに要する時間は生物の範疇を超えているのだからもっと私を評価すべきなのに、この怒りの原因は私の道を塞いでしまい人豚の刑を奴らに与えてしまった事に私は何の罪も感じない、それは埃やゴミを払う事と同じなのだから


こんな事のないように細心の注意を払うべきだったな
私が大好きだったやぎ座の女の子もいつの間にか高校生を卒業して汚れなき大人に少しずつ歩みを進めたのですね。


老いて逝く私を置いて彼女はこの世界の鮮やかさも残酷さも優しさも知り始め様々な思いを体験するのだろう。



私はまだ学生の頃から秒針は動かなくなって、社会に順応できず葛藤の日々を送り続けている。


全てをほっぽりだしメールも着信も無視し続けた代償は次第に取り返しの及ばない固形の遺失物の思念から読み取った記憶。


体が浮遊してしまう前に早く自分を探さなければ、もう可愛い愛猫にさえ引っかかれてしまうのだろうな。