面接対策用のこちらの本、一周目を終えました。
実家パトロールや友達訪問などで出かけることもあったのだけど一日のノルマを2-3日分としたので、取り急ぎ終了できました。
この本、私とは相性が良かったようです。
使われている語彙も私にとってはそれほど苦痛がないレベルだし、話を展開させていく技術的な面も腹落ちする感じでした。
とはいえ、実際の面接でできるか、というのはまた違う話。
この本のいいところと思ったのは
◎ページ数が少ない
168ページ
◎王道の旺文社
基本から外れていない(はず)
◎二色刷り
見やすい、特に赤系好きです
◎出版年が比較的新しい
2021年5月
予備校時代に薄い本をいくつも、そして何周もすることが習熟の秘訣と経験しているので、この本を何周かすると面接対応できる力が付くのではと考えています。
そういえば、何周もするということで有名な人いますよね。
山口真由さん。
才色兼備を体現しているこの方。
私も予備校時代に進路変更で、習っていない教科を追加しなくてはならなくて、参考書を3周して合格しましたけれど、その後は単語帳くらいですね。
今回はこの面接本が道を開いてくれると信じて、何周でも取り組みたいです。
山口真由さんの講演会に一度参加したことがあります。
頭の回転のいい人の話し方って凡人とは違うなぁとビックリしました。
友達の友達で東大合格レベルといわれている人と話したことがありますが、その人も似たような感じでしたね。
2月17日の1次結果発表までに2周め読了目指します。