英検1級合格のための日程をざっくり考えてみた。
英検1級に受かるまで受けるつもりだけど、ある程度は具体的な日程を決めている。
予定では2025年の春に英検1級合格だ。
3年という余裕の日程だけれど、人生いろいろあるのでこの設定で行く予定。
参考にしたのは有名な植田一三先生の英悟道。
ただこれは純粋に英検1級のための勉強だよね。
ラジオ英会話は間接的には役に立つけど、やはり英検1級にはそのための勉強が必要。
でも、自分の身に着けたい英語能力にはラジオ英会話は必要不可欠で最も効果的なプログラムだ。
今は純粋な英検1級の勉強のための時間は十分取れていないと思う。
毎日2時間はそのための時間を組み込まなくてはいけないとあらためて思う。
今後の予定
2022年5月 独学で英検1級の基礎力を磨く
2023年6月 英検1級受験
2025年7月 英検1級ホルダーになっている
2023年から2025年の間の予定はどうなっているのかな?
2023年の結果・点数次第。
専門の学校にお世話になるのも考えよう。
自分の未来が現在の自分を作る。
ワクワクするね。
参考までに英悟道をのせます。
私の現在は
英検 準1級(2005合格)
TOEIC 旧型式930(2016)
新形式890(2019)
TOEFL 74 (2015)
IELTS 未受験
なので中級者で英悟道1級の位置づけだ。
はやく上級者になりたーい!
中級者:英悟道1級
英検準1級・TOEIC 760点・IELTS 6・TOEFL iBT 70点・CEFR B2レベル
[日常生活・人生哲学を6割、社会問題を4割、大体通じる英語で発信できる]
平均より数段高い大学生の英語力。最も効果的なプログラムで英語を1日約3時間勉強すれば6年(6000時間)ぐらいでこのレベルに達することができる。認識語彙は8000語ぐらいあるが運用語彙は3000~4000語ほど。英語放送理解度は約20~30%で、英字新聞や簡単な英字誌記事は読むことができ、その読解速度100-150 wpm。
*ただし純ドメ日本人の場合、iBTに関しては準1級レベルでは60点台になる率が高い
この段階がボーダーライン。「英検1級」を最終目的にし、合格後に英語学習の意欲が減退する人は「白帯」に逆戻りするので、さらに上のランクを目指して精進すれば英語修得への未来が開ける。
上級者:初段
英検1級・TOEIC 920点・IELTS 7・TOEFL iBT 92点・CEFR C1レベル
[日常生活・人生哲学を7割、社会問題を6割、論理的に英語で発信できる]
通訳士や翻訳士の見習いとして仕事をし始めるレベル。最高峰の大学生の英語力。最も効果的なプログラムで英語を1日約3時間勉強すれば8年(8000時間)ぐらいでこのレベルに達することができる。認識語彙は10000語以上あるが運用語彙は5000~6000語ほど。英語放送理解度は50~60%で、英字誌読解速度は200-250 wpmぐらい。
*ただし、「受信型の英語学習」を中心に勉強している場合は検定試験にはパスしても発信力は弱い。
ボーダーライン、全部超えたい。