この間知り合いの治療家が来院しました。

右の膝が原因不明で痛くなり、腫れも酷くなり、それで来院したのです。

治療家なので、自分の膝の治療をしたのですが一向に良くならず、訪ねて来ました。

(自分自身の治療するのは難しいのです。)

施療は無事に終わました。



今日お話しすることは、その会話でから思う事です。

この治療家は自身の膝の治療に対して上手くいかなかった事から、自分の仕事に自信が無くなってしまいした。

それは

クライアントに何時もやってるイメージが沸かなくなってしまったのです。

手順、方法が分らなくなってしまった。そうゆう話をしました。

これは重要です。

イメージの湧く沸かないは、結果に違いを生み出します。

極端な話

背中を押すだけでも、回復のイメージがありありと思い浮かべて押すのと、
ただ何も考えず背中押すのでは結果が違います


このイメージ、心の設計図が物事の肝なのだと思います。

療法的なものは、頭の中でシュミレーションが出来ると、手技はいろいろあれど、そのような効果を発現し始めるのです。


そうなると、施療前にこれは良くなりそうだなとか、これは暫くかかりそうだなとか、先の姿も浮かびます。

ここで勘違いしていけない事は、イメージとはいっても、ただ想像するのとは違います。

それは経験に基づく、リアリティーのあるイメージ。触感、きゅうかく、視覚的な感覚を伴うようなリアルなイメージです。そしてそれが結果に違いをつくります。


例えば、自転車を乗ったことを想像して下さい。

自転車を乗ったことのない人は、いくら想像しても、やっぱり想像にしぎず、ペダルをこぐ時の足の力の入れ具合や、その時のグングン加速する感覚は、イメージは出来ません。

人に対して施療する時の先生の上手い下手はこのイメージ力にもあるのです。


先程の話

この接骨院の先生は、治療経験があるにもかかわらず、自分の膝に対しての迷いから、クライアントの膝に対して、毎日やっていた事を思い出せなくなってしまいました。



多分この状態では、骨格矯正、電気、鍼、どれをやっても結果は出せません。


このイメージと言うのは庭師、大工、料理人、全ての仕事人に通じる話で、そしてエネルギー療法にも言える話です。


(少し前の高塚光氏のヒーリングは、それとは別格な話です。)