副腎と背中との関係をお話しします。
マッサージをしていると、
背骨に沿ったライン上で、肩甲骨の下縁位〜腰椎2番辺りにコリや張りをよく見かけます。
それは、背中の左右両方にある事もあるけれど、大抵は左か右どちらが強くでているもの。
この背中のコリや張りは、副腎と関係があるようです。
(副腎はストレスに反応してホルモンを出す、ストレス対応臓器です。)
ここで、右と左の背中について考える訳ですが
右の背中は、右の副腎の疲労。
それは、精神ストレスによるもの
左の背中は、左の副腎の疲労。
それは、肉体ストレスによるもの
僕の経験から、まずそうだと思います。
精神的な負担があると、右の背中にコリ、張りがでて来ます。
肉体的にキツイ仕事や、生活のスケジュールを次次とこなす生活をしていると、左の背中にコリ、張りが出る訳です。
クライアントとの会話で
右の背中の張りがあると
「最近精神的に疲れませんか?」
左の背中に張りのある場合は
「スケジュールを次々とこなしてます?」
「スケジュールに追われてる生活ですよね」
なんて聞くと、
「わかるんですか?」
そんな会話が生まれます。
その事は随分前から思っていましたが、数年前に土橋重隆先生の著「がんつくる心治す心」を読んで、目をうばわれた話がありました。
右の乳がんと左の乳がんの話です。
次回は土橋先生の
「がんをつくる心治す心」について紹介しようと思います。
※背中の張りは、なかなかほぐれづらいですが、副腎をマニピュレーションする事で、背中の張りが髄分と緩くなります。
仰向けになって、ヘソの横斜め外上に指を立て、そして深めに副腎をマニピュレーションする事で、背中のコリ、張りが緩みます。
副腎が背中のコリ、張りに関係している事がわかります。