地球と繋がるグランディングの隠れた問題


人類は地球で生まれ進化を続け、そして個としても地球のエネルギーや情報を受けています。

地球と繋がる意識をもつことは、DNAや潜在意識を含め、その人の生命エネルギーと地球の情報やエネルギーと循環する事になり、その循環はこの地上で生きる活性化に繋がる大切な事です。

しかし地球との繋がりの中で、自分の体の軸の歪みが原因で起きる問題を知って欲しいと思います。


人は地球重力に影響をうけ立っている訳ですが、常に重心バランスをとる事が必要になってきます。


地球と正しく繋がることが出来れば良いのですが、実は重心バランスの偏りで軸が歪み、地球と正しく繫がらない事が多いのです。そしてその事で様々問題がでるのです。



地球と正しく繋がらないとどうなる?
脳の血流障害

内蔵の血流障害

歯の噛み合わせ

体不均等(首、肩、腕の肉厚)


軸の歪みは血流の過不足、神経伝達の不均等の状態をつくります。

その事が様々な不定愁訴の原因となっているのです。



未病と言う言葉があります。健康そうな人も、まだ発症しない病を抱えている意味です。


例えば、脳出血で倒れる人はその瞬間に病人になってしまう訳ですが、その倒れる前の段階は病人ではありません。しかしいつ血管が破裂してもおかしく無い状態です。体に異常を感じてなくても、それは決して健康ではありません。この状態を未病と言います。未病は、多かれ少なかれ成人になれば誰もが抱えていています。

それぞれ人には固有の血流障害部位がありますが、その部位に強いストレス、慢性ストレスなどかトリガーとなると、心臓疾患、肝臓疾患、糖尿病患者、脳梗塞発症さらに、内蔵と関連の腰痛、肩の痛み、膝、肘ありとあらゆる部位の不定愁訴につながるのです。


未病の段階で地球と正しく繋がり、地球エネルギーを正しく受け取る事が、病発症回避の有力な方法となります。


体軸の修正法はいくつかあります。1つ紹介したいと思います。




軸の修正法


体を様々な方向に傾けて傾けて、軸の修正方向を探し調整する方法です。


正確な軸になると、体のいろんな所が変化するので、この場合噛み合わせを使って調べてみます。


まず自分の奥歯の食いしばりを確認しましょう。


右で噛む力

左で噛む力


どちらが強いでしょうか?それを確認したら、地球と正しく繋がるポイントを体の傾けて探して見ます。



体を時計回りに、前を12時として、1時、2時、3時〜11時と倒してゆくと、左右の歯の噛みしめが均等になるポイントがあります。


このポイントの軸が地球からの情報が正しく伝わる所です。



この体を傾けたポイントで、目と目の間に中指を当て


次に顎の動作を行ないます。

ゆっくり大きく口を3回開け閉め


ゆっくり大きく下顎を左右に動かす


ゆっくり大きく下顎を前後に動かす


もう一度大きく口を開け閉めて修了


体を元に戻した状態で、左右の歯の噛みしめを確認して、均等であればOKです。


軸の修正は、1日に朝、晩と決めて定期的に行うことを勧めます。



※勉強会では、その人の歪んだ軸によって起きている脳や内蔵の血流障害の場所の確認や、それによって影響を受けている骨格のズレ、歪み、出現する不定愁訴の観察


更に軸を修正する方法として松果体と言霊を使った軸調整をおこないます。