bat.いかんせん体調…良いはずがない。
朝ほぼ無言。
声ほぼ男。
でも、島着いた瞬間綺麗な海にテンションあがっ!
途中で島の端から端まで結構な距離を歩かされたのだけれど…
「結構キツイね…」
「鍛えさせて良い肉にして売る気だね…」
「でもさ、折角売られるんだったら美味しく食べて欲しいよね」
「確かに」
「残されたり捨てられたら本当悲しいわ」
「確かに。骨の髄までしゃぶって欲しいわ」
ごく普通のテンションでごく普通にこんな会話をよくも出来たと感心しているよ。
そして、二回目の移動でMが船酔いで魂ここにあらず状態に。
これが事件の発端となってることとも知らずに…。
あまり海を満喫できなかったM
徐々に復活する体調。徐々に湧き上がる海に潜りたかった気持ち
ツアーガイドの海坊主が可哀想に思ったのか、最後の方に「海、見るかい?」とMを誘った。
もちろんずっとはしゃいでいた私達はHP不足。
しかし、海坊主のいやらしい目を私は見逃さなかった。
最後の力を振り絞り、
私も行く!と、ついて行く事に。
海坊主はMの肩を持ち、Mに負担がないようにリードしながら泳ぎだした。
それは優しさなのかいやらしさなのか…
私はよからぬことを考えている様に見えて仕方なかった。
そんな事ばかり考えているのがダメだったのか、突然息苦しさに見舞われた私。
うわ、これはアカン。
でも、帰るのもアカン。
そんな戦いがここにあるとも知らずにグングン奥へと進んで行く海坊主とM。
ややパニック。
これは、溺れるパターンのやつや。
「戻るわ!」
そぅ大声を出すのが精一杯だった。
すぐに2人の元へ。
Hは眠っておられる…Aに事情を説明。
速攻笑って
「大丈夫でしょ」
そう。大丈夫だといいんだけど…あのいやらしい目!!と、必死で訴える私に折れて、様子を見に行く事に。
あれ。居ない!
居ないよ!A!
あ、あれかな?
いや、違う。
居ない!
どこにも居ないじゃないか!
完全にパニックに。
パニックは伝染するもので、
珍しくAもパニック。
とりあえず探そう!
と、私達は泳ぎだした。
が!!!!
いかんせんパニック!
息が持たない。
数メートルで、
「一回、戻ろう!」
と、引き返す。
首が閉まるから嫌なんだよね、と散々嫌がってたライフジャケットを装着し、再び海へ。
M~!
M~!
と叫びながら奥へすすむ…
と!
「おー!C!A!」
海面からぴょこっと顔を出したM
「めっちゃ綺麗だね~」
呑気な事を言っているM
横には相変わらずいやらしい目をしている海坊主。
安心しました。
お騒がせしました。
そんなこんなでツアー終了
楽しかった。
とりあえずホテルへ戻り、シャワーを浴びてマリオがいるビーチへ。。
つづく
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