恨みをもってはいけません。
宇宙からみたとき、恨みをもってしまったほうが重くなります。
案外、恨まれたほうは、恨まれる理由が分からなかったり、気が付かないこともあるのです。
宇宙は、愛と感謝です。
逆に相手に恨みを与えてしまったとしても、気が付かなければ毒気を吐くこともないので、宇宙の愛を受けやすくなっていることもあるのです。
恨んでしまうと、毒気を吐いてしまうので、宇宙の愛や運勢が入りにくくなってしまうこともあります。
一番よいことは、相対しないことです。
何があっても、関係ないとして通り過ぎることです。
恨んでもおかしくないようなことでも、ただ通り過ぎれば、相手を救ってあげたことにもなるので、さらに大きな宇宙の愛や運勢が入ってくることでしょう。