ここんところ本業(設計)の方が忙しく、更新が滞ってました。これから3月の年度末まで、毎年恒例の繁忙時期です。
雪が溶けたらすぐ工事したいからとか、諸事情でとても急がされるんですよ、最近は。あと、姉○さんのおかげで構造計算書のチェックも厳しいです。ちなみに対象物はややマニアックで人が住む建物ではありません。
近頃、物を知らない人ほどチェックが厳しくて、この世界の人なら、知って手当たり前の事に答えるのが特に疲れます。一見難しそうですが、馴れてくると感覚的に梁の太さや鉄筋の径・本数など図面のパッと見でもちそう、とか判ってくるもんですよ。ここでせっかくですから素人の方のためにワンポイントアドバイス、構造計算は最後に保険として2~5割の安全率という係数を掛けます。だから10%くらいの強度不足なんて実用的にはビクともしないし何の問題も無いのですよ。だからそういう曰く付き物件は私なら迷わず買いです。逆に内外装フルリフォームしてて見栄えがすごく良くても、昭和50年代築で基準改定前の物件は注意した方がいいと思います。