今回はこだわりをもって中古でCDを探す場合について書きたいと思います。

 

私は好きな歌手やバンドのCDは新品で買う派なのですが、昔のCDで今は廃盤となってしまっていて手に入らないものや、サブスクで配信されていない昔の曲などは中古で探しています。

 

現在、中古でCDを探す手段としては以下のものが考えられます。

・リサイクルショップを巡る

・オンラインショップやアマゾンのマケプレで探す

・フリマアプリやオークションで探す

 

今は便利ですよね。ネットで検索したらその商品を扱っている(または扱ったことがある)ショップのページが出てきたりしますし。

一昔前は欲しいCDがあるとリサイクルショップを何軒もはしごして探し回ったものです。しかも欲しいものが見つかることが少なかった。

その時の苦労を考えると、今はかなり手軽に欲しいCDを探せるようになりました。

 

ただ、便利になった反面、買ってから「こんなはずでは」と思うことも多々あります。

具体的には、「帯が付いていない」「レンタル落ちのものだった」「封入特典が入っていなかった」など。

 

完品を求めるのであれば「新品で買うのが一番」ですが、廃盤になっているとどうしようもありません。

また、本当に欲しいもの以外はできるだけ安く手に入れたいですよね。

 

では、中古でCDを探すときに「こだわり」にかなう品を探すためにはどうしたら良いでしょうか?

言わずもがな、一番簡単な方法は「リサイクルショップを巡る」です。

例えば、ブックオフや駿河屋などのリサイクルショップでは棚の商品が「帯付き」「帯付きでないか」は一目でわかります。

そして、一見「帯付きではない」ように見えても商品の中に帯が入っていることがあります

 

この場合の確認の仕方は「ケースの上(または下)から覗いてみる」です。

これは言葉では説明が難しいのですが、CDのケースを上下から覗くと歌詞カードが入っていることがわかります。その歌詞カードとは別に歌詞カードの半分ぐらいの大きさで1枚紙が入っているように見えることがあります。その場合は、歌詞カードと一緒に帯がケースの内側に入っていることが多いです。ただし、この方法は使われているケースや帯の入れ方により確認しやすいものとしにくいものがあるので要注意です。

「封入特典」についても上記の方法で確認ができますが、何度も経験を積まないと判断できない可能性があるため初心者の方にはおすすめできません。

なお、リサイクルショップでは店員にお願いをすると帯や特典の有無、歌詞カードやCDの状態を確認させてくれるところもあるので、慣れていない方は店員に一声かけることをオススメします。

 

また、「レンタル落ち」についてはジャケットを見ればわかるので確認は容易ですし、ブックオフなど一部のリサイクルショップではレンタル落ちの商品を扱っていないお店もあります。近くのリサイクルショップがレンタル落ちの商品を扱っているかどうかはそのお店のホームページなどで「買い取ることができない品」「レンタル落ち」があるか確認してみてください。

 

上記のように、商品の状態を実際に目で確認して購入できるのが店舗を展開しているリサイクルショップの良さです。

 

ただ、今はオンラインショップが増えたため、昔と比べてリサイクルショップの店舗数は減っています。

近くにリサイクルショップが無い!という方は「オンラインショップやアマゾンのマケプレで探す」ことになります。

 

オンラインショップの例としてブックオフ駿河屋を挙げます。

 

ブックオフのオンラインショップでは、商品の有無は確認できますが帯や封入特典の有無、CDの状態は確認できません。また、店舗の在庫状況も「確認できるものがある」程度ですべてを確認できるわけではありません。ただし、値段は全体的に安めに設定されています。

したがって、ブックオフのオンラインショップは「帯や特典が付いていなくても良いから安く手に入れたい」方にオススメです。

 

一方、駿河屋のオンラインショップでも商品の有無は確認できますが帯や封入特典の有無、CDの状態は確認できません。ただし、商品名に「初回」「特典付」と書いてあることにより封入特典の有無を確認できるものはありますし、レンタル落ちのものは「Bランク」であることが商品名に書かれているのでわかりやすいです。

また、駿河屋のリアル店舗や系列のリアル店舗などが駿河屋のオンラインショップ内のマーケットプレイスでCDを出品している場合があり、その場合はCDの状態が概ねどのような状態かは確認できるようになっています。ただし、この場合も帯や封入特典の有無は確認できません。

なお、値段は最低価格が200円前後、希少価値の高い者は値段設定が高めです。

これらのことから、駿河屋はややコレクター向けのオンラインショップと言えるため、「商品の状態に何らかのこだわりがある」方にオススメです。

ただし、駿河屋はたまに「Bランク」と商品名に書かれていないのにレンタル落ちのものが届いたり、「初回」と書かれているのに封入特典が入っていないことがあるので、100%確実なものとは言えない点だけ注意する必要があります

 

アマゾンのマケプレでは出品しているショップにもよりますが、帯や封入特典の有無、CDの状態については記載されていることが多いため、こちらも「商品の状態に何らかのこだわりがある」方にオススメです。

ただし、値段は高く設定されていることが多いので安く探している方は手が出しづらくもあります

 

なお、「フリマアプリやオークションで探す」については私自身がよく知らないこともあるので割愛します

 

総合的に考えると、商品の状態に何らかのこだわりがある方はまずは周辺のリサイクルショップの店舗で探し見つからなければ駿河屋のオンラインショップで探すのがベストかなと思いますし、私もそっち派です。

 

なお、今回書いたお店以外にもリサイクルショップはたくさんあるので、探し物がある方は色々なリサイクルショップを巡ってみると新たな発見があるかもしれません。

 

 

※注意※ 今回書く話はあくまで個人的見解によるものであり、この方法をとればコンプリートが確約されるものではありません。倉庫での保管方法や流通ルート、販売方法によっても異なってくると思うので、この方法をとってランダム特典をコンプできなくても一切責任をとりません。あくまで1つの可能性の話として捉えてください。

 

 

大袈裟なことを書きました。そんなに真剣に捉える方もいないと思いますが(笑)

 

オタクをやっているとトレカ差し替えジャケットチェキクリアファイルなどのランダム特典の壁(笑)にぶち当たることがよくあります。

 

オタクであればそういった場面で推しを引きたい!」とか「箱推しだから全種集めたい!」ということを考えたりするものです。

 

ランダム特典で「推しを引きたい」無理ゲーに近いので完全に運に任せるしかありませんが、「全種類集めたい」なら叶えられる方法があるかもしれません。

 

今から20年ほど前、私が学生の頃の話になります。

当時通っていたCDショップの店長にこんな話をしました。

 

私「再来月発売されるCDの初回盤にトレカが入るらしいんですけど、全部で4種類あるみたいなんですよね。これ全種集める方法あったりします?」

 

店長「それならトレカの種類分予約してくれれば全部集められるよ。たいてい揃った状態で入荷されると思うから。」

 

店長の言葉を聞いてランダム種類数分を予約しました。

そして発売日に予約したCDを引取りに行き、自宅で開封してみると⋯

 

なんと!全種コンプしているではありませんか!

 

店長の言葉は本当だった!!

 

この時は値段も安かったためこの買い方をしましたが、私はこれ以降この買い方をしたことはありません。

ただ、店長も確信があって話をしているようでした。CDショップの店長クラスなら知っていたりするのかな?

今はもう閉店してしまったお店の話なのでこの時の店長が今はどこにいるかわからないため確かめようがありませんが。


私がこの方法で購入したショップはショッピングセンターの一角にあるような小規模の店舗でかつ入荷数が少ない店舗のようでした。

 

ちなみにですが、この方法はランダム特典が封入されているCDを店頭予約する時のみ可能な方法だと思います。

一度店頭の棚に並んでしまうと誰かが順番を変えたりしてしまう事があるためです。

同じ理由で予約者のCDを予約者ごとに分けずにレジ横やレジ後ろの棚で管理している場合も全種揃わない可能性があると思います(予約者が取りに来たら端からではなく真ん中から抜き取る可能性があるため)。

外付特典(店頭で店員から手渡しされるもの)の場合もこの方法は使えません。

あと大量入荷される場合にも有効なのかは未検証です。

 

ただ、この後にも何度かランダム特典が入ったCDを複数枚予約しましたが、種類が被ったことは無かったと思う(記憶が定かでは無い。)ので、複数種類あるものを被りなく集めるには有効な方法かもしれません

 

今回書いた方法は検証に検証を重ねたわけではないため、あくまで可能性の話になります。

鵜呑みにはせず、「そうなんだー」程度に留めておいてください。


確証が無いなら書かなきゃ良いのに⋯←ほんとそれ(汗)

先日、GLAYの「真夏の扉」と「Yes,Summerdays」のCDを手に入れたのでリリース順に並び替えていた時に気になったことがあります。

 

 

あれ?「RAIN」と「真夏の扉」の品番、逆になってない?

 

CDやDVDを買う方はご存知と思いますが、CDやDVDには「ABCD-12345」などの形で規格品番が付けられています。

この規格品番は通常発売順に付けられているはずです。

 

 
上の画像にあるとおり、「RAIN」は1994年5月25日発売で「真夏の扉」が1994年6月15日発売

 

ですが、品番はGLAYの1stシングル「RAIN」が「PODH-7002」となっていて、2ndシングル「真夏の扉」が「PODH-7001」となっていました。

 

これは大発見!

 

⋯と思いきや理由はWikipediaに書いてありました。

 

 
ふむふむ、品番が逆になっている理由は「真夏の扉」を先にレコーディングしたからなのか。
 
1stシングルの「RAIN」はYOSHIKIプロデュースなので海外でレコーディングを行う必要があったが、地震で現地に行けなくなったので2ndシングルの「真夏の扉」のレコーディングを先に行ったということなのだそう。
 
ということは、発売順とは関係なくレコーディングされた順番で品番が付けられる順番が決まる、ということなんでしょうか?
 

GLAYのこの2曲は発売日が約3週間違いと非常に近いことあり、品番が発売順と逆になってしまうことが起きたのかもしれませんね。

 
ちなみに品番にまつわる話題をもう1つ。
 
DIR EN GREYが1999年1月20日に3枚同時リリースしたメジャーデビューシングル。
 
 
この3曲の品番を見てみると⋯
 
 
 
「アクロの丘」と「残-ZAN-」は連番になっているけど、「ゆらめき」だけ連番になっていません。
 
何が起こったのか?
 
その答えはWikipediaではなくDIR EN GREYが今年の1月17日にリリースした「19990120」の完全生産限定盤に封入されているブックレットのShinyaのインタビューにありました。
 
実は当初、YOSHIKIプロデュースで3枚ではなく2枚同時リリースでのデビューだったらしいのですが、リリース予定に無かった「ゆらめき」を聞いたYOSHIKIがこの曲を気に入ったみたいで急遽「ゆらめき」を加えて3枚同時リリースに変更になったのだそうです。
だから品番が他の2曲と連番になっていないのですね。
 
この話はファンの間では有名な話だそうです。
メジャーデビューのタイミングからDIR EN GREYの曲を聞き始めた私は全然知らなかったのですが(笑)
 
今回の品番にまつわる話題はどちらもYOSHIKIプロデュースということで、YOSHIKIの規格外な感じが伝わってきますね♪
 

ここ数日過去のブログを読み返しています。


アイドルオタクだった若かりし頃の脳内乙ブログを読み返す度にさぶいぼがぽつぽつ(笑)

これを誰かに掘り返されていると考えると恥ずかしくて⋯


若い頃に書いたブログの方が内容が短いのに面白味があったというか勢いがあったな。

あと、忘れかけていたというか今では全然記憶にないことまで書いてあり、ブログを読んだことで記憶が補完されている面があります。


アラフォーにもなると昔の記憶が薄れていくんですね。もちろん自分にとって大切な記憶は忘れていないんですけど。

人生で1番楽しかった頃の思い出がブログという形で残してあって良かったなと思います。

読む度に昔の自分に「再会」しているような感じがして少し嬉しくなります。


タイトルはヴィジュアル系が好きなら分かると思います。

そう。

Gacktの「再会」の歌詞から。

この曲も名曲です。

好きなバンドの曲を久しぶりに聞き返す時に、昔から好きな曲はもちろんだけど、昔あまり聞かなかった曲も最近は聞くようにしています。

好きなバンドの曲なら全曲擦り切れるまで聞いているのが当たり前かもしれないけど、昔の私は初聞きで好きになれない曲は飛ばす人だったので好きなバンドの曲でも実はよく知らない曲も結構あったりするんです。
シングル曲やアルバムのリードトラックはよく聞いているけど、それ以外のアルバム曲やカップリング曲はあまり聞いたことがない、的な。

色々なバンドのライブを観て来た中で、ライブ映えする曲というものがあることを知って、それ以来ライブに備えて予習する時はあまり聞いてこなかった曲も積極的に聞くようになりました。

今改めて昔を振り返ると、アルバムを買っても全曲聞き込むわけではなかったから勿体ないことしていたな、と思ったり。

歳をとって音楽の聞き方も変わってきたし、知っているつもりでも実はまだよくわかっていないバンドがまだまだありそうで、最近はますます音楽を聞くのが楽しみになっています。

ちなみに、私が聞いているバンドは1990年代~2000年代前半に活動していたヴィジュアル系バンドが主なためサブスクでは聞けないものが大多数です。
そのため、持っていない音源は中古市場で探し回らないと聞けません。
サブスクで気軽に聞けないのが残念ですけど、一昔前の感覚だと音源を手に入れるために中古を扱うお店を探し回るのも音楽を聞く醍醐味の1つだと思うんですよね。

最近はオンラインショップで中古の音源を探せるサイトが多くなったので昔よりも格段に探しやすくなっていると思いますし。
機会があれば、こういう話も書きたいと思います。

毎年X(旧Twitter)のほうで公開している私的年間厳選良曲リスト。

今回は年を越してしまいましたが、2023年版を公開します。

 

曲の選考条件は①~⑤をご覧ください。

選考対象は2023年にサブスク配信された楽曲です。


②CD発売に先駆けてサブスクで配信された曲は配信された日をリリース日としています(CDの発売日が2023年でも2022年以前にサブスクで配信されていた曲やCDの購入特典などで配布されていた曲は対象外となります。) 。


③2022年以前にサブスクで配信された楽曲の別アレンジや再録、リミックス、カバーは対象外としています。ただし、国外で2022年以前にリリースまたはサブスクで配信された楽曲の日本語バージョンなどは配信日が2023年であれば選曲の対象としています。なお、バージョン違いは同一曲として扱っています。


アーティストによって極端に曲数が偏ることを防ぐため選曲は1組につき最大3曲としています。歌っているアーティストが同じでも名義が異なる場合は別のアーティストとして扱っています。


順番は50音順です。
 

それでは、「2023年のリリース曲で個人的に厳選した100曲(サブスク版)」を以下に挙げます。


1.IVE「NOT YOUR GIRL」
2.藍井エイル「ANSWER」
3.藍井エイル「ロゼ」
4.Ave Mujica「黒のバースデイ」
5.Ave Mujica「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」
6.Ave Mujica「Ave Mujica」
7.Ayase & R-指定「飛天」
8.有馬かな(CV:潘めぐみ)「ピーマン体操」
9.East Of Eden「Evolve [Extended Version] 」
10.East Of Eden「This Moment」
11.ITZY「Playlist」
12.UVERworld「VICTOSPIN」
13.UVERworld「THEORY」
14.NMIXX「Party O'Clock」
15.大橋彩香「Please,please!」
16.Official髭男dism「ホワイトノイズ」
17.Official髭男dism「SOULSOUP」
18.KANA-BOON「ぐらでーしょん(feat.北澤ゆうほ)」
19.キタニタツヤ「青のすみか」
20.King Gnu「SPECIALZ」
21.CLASS:y「Crack-Crack-Crackle」
22.コウトウマリア「リヴァイヴァル」
23.–真天地開闢集団–ジグザグ「Drip」
24.JO1「Venus」
25.JO1「Mad In Love」
26.JVM Roses Blood Symphony「協奏曲〜耽美なる血統〜[苑 Ver]」
27.女王蜂「メフィスト」
28.女王蜂「01」
29.sukekiyo「変わってくれませんでしょうか?」
30.sukekiyo「フレームアウトからの」
31.sukekiyo「呼吸」
32.Stray Kids「Social Path(feat.LiSA)」
33.CHiCO「エース」
34.ツユ「傷つけど、愛してる。」
35.THIS IS JAPAN「このディストーション」
36.DEXCORE「Savior」
37.トゲナシトゲアリ「理想的パラドクスとは」
38.トゲナシトゲアリ「爆ぜて咲く」
39.トゲナシトゲアリ「傷つき傷つけ痛くて辛い」
40.tripleS「Heavy Metal Wings」
41.DreamNote「BLUE」
42.NIGHTMARE「FAREWELL」
43.NIGHTMARE「Rebel」
44.中島由貴「サファイア」
45.中島由貴「空色グラデーション」
46.中島由貴「霞の向こうへ」
47.NiziU「Paradise」
48.NEMOPHILA「Master Of Puppets」
49.NEMOPHILA「ODYSSEY」
50.NOCTURNAL BLOODLUST「Despise」
51.Vaundy「トドメの一撃(feat.Cory Wong)」
52.Pastel*Palettes「ハナヒバナ」
53.Pastel*Palettes「あこがれacross」
54.羊文学「more than words」
55.B小町 アイ(CV:高橋李依)「サインはB ―アイ Solo Ver.―」
56.B小町 ルビー(CV:伊駒ゆりえ)、有馬かな(CV:潘めぐみ)、MEMちょ(CV:大久保瑠美)「STAR☆T☆RAIN ―New Arrange Ver.―」
57.Peaky P-key「Never lose」
58.FZMZ「BROKEN GAMES」
59.PLEVAIL「Revelation」
60.HEY-SMITH「Say My Name」
61.PENGUIN RESEARCH「変幻自在」
62.PENGUIN RESEARCH「FORCE LIGHT」
63.Poppin'Party「Future Place」
64.THE MICRO HEAD 4N'S「UNREQUITED」
65.MyGO!!!!!「壱雫空」
66.MyGO!!!!!「碧天伴走」
67.MyGO!!!!!「詩超絆」
68.摩天楼オペラ「S」
69.摩天楼オペラ「舌」
70.MAN WITH A MISSION & milet「絆ノ奇跡」
71.水瀬いのり「スクラップアート」
72.美波「ルードルーズダンス」
73.美波「ブルーグラス」
74.milet & MAN WITH A MISSION「コイコガレ」
75.Morfonica「メランコリックララバイ」
76.八木海莉「know me...」
77.yama「slash」
78.YOASOBI「アイドル」
79.YOASOBI「勇者」
80.LIMELIGHT「Blanc Noir」
81.LiSA「REALiZE」
82.Lyrical Lily「サーカスへようこそ」
83.Lyrical Lily「真夏の朝の夢」
84.luz「幽世」
85.LE SSERAFIM「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」
86.LE SSERAFIM「UNFORGIVEN(feat. ナイル・ロジャース & Ado)[Japanese ver.]」
87.LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE(Japanese ver.)」
88.RAISE A SUILEN「TWIN TALE」
89.RAISE A SUILEN「POLARIS」
90.ReoNa「Weaker」
91.ReoNa「さよナラ」
92.Leo/need「Voices(feat.星乃一歌, 天馬咲希, 望月穂波, 日野森志歩 & 鏡音リン)」
93.Leo/need「the WALL(feat.星乃一歌, 天馬咲希, 望月穂波, 日野森志歩 & 鏡音リン)」
94.Roselia「Dear Gleam」
95.Roselia「VIOLET LINE」
96.Roselia「Sunlit Musical」
97.燐舞曲「「花の手錠と魔物の箱庭」」
98.燐舞曲「雨音」
99.WANDS「RAISE INSIGHT」
100.WANDS「官能SADISTICに濡れて」

 

音楽のサブスクサービスを使い始めて約2年ですが、今年はサブスクで聞けるものに限って厳選してみました。

2022年までは購入したCD、レンタルしたCDに限って厳選していましたが、昨年の初め頃によく利用していたTSUTAYAが閉店し、レンタルを利用しなくなったことと、サブスクで音楽を聞くことにより、CDや配信曲を買う頻度が低くなったことが理由です。

時代の流れですね。

 

2022年に引き続き、アニソン声優ガールズバンドV系など個人的に好きな分野が中心となっています。

2023年の傾向として、チェックするK-POPグループが増えたことがあります。2022年にはLE SSERAFIMしか聞いていなかったのですが、アニメのOP曲でもあったCLASS:y「Crack-Crack-Crackle」をきっかけにK-POPグループの曲を探るようになりました。

K-POPグループの曲は様々なダンスミュージックが取り入れられているのでLE SSERAFIM「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」のように中毒性の高いものもあり、聞けば聞くほど深みに嵌っていったというのが理由です。

あと、ベースのリズム音が大好きというのもあります(笑)

世間ではK-POPを毛嫌いする方もいるようですが、1つの音楽として楽しめる要素が詰まっているジャンルだと思います。

 

2023年で1番良かった曲は、YOASOBI「アイドル」

昨年はアニメ「推しの子」が話題になったのは言わずもがな、個人的にこの曲は完璧なアイドルを演じる星野アイのことを歌った曲だと思っているので、アニメの1話を見てアイに魅了された1人として好きにならないはずがない曲。

アニメを別としても曲名を表現したかのようなikuraの歌い方がなかなかに嵌っていたり、嫉妬など心の裏側を表す歌詞の部分は陰がある感じで歌っていたりと1曲で様々なikuraの歌声を堪能できることも魅力の1つです。

 

JO1はTVでバナナサンドのハモり我慢ゲームを観ていて「面白い人いるなー」からグループを調べて曲を聞いてみたら結構良かった。

 

女王蜂は名前だけはずいぶん前から知っていたけど昨年初めて曲を聴いたバンド。ダークで独特な世界観をもつ曲がとても良かった。

 

昨年活動を始動したAve MujicaトゲナシトゲアリEast Of Edenはいずれもガールズバンドですが、楽曲のクオリティが高く、ボーカルの声も良いので個人的に2024年も引き続きの注目株です。

 

その他にも100曲のうちアニメの主題歌も結構多く、どのアニメを観ていたかがバレます(笑)

また、やはりブシロードのコンテンツから出てきたバンドやグループの曲には弱いなぁ、と。

 

他にも書きたいことはありますが、全部書くまで下書きに保存しておくといつぞやのように公開しないまま終わりそうな気がするので、今回はここまで。

 

今回、サブスクに限定したものを作っていて思ったのが、Xではプレイリストを公開すれば済んだのにブログではアーティスト名や曲名を文字で起こさないといけないのが面倒なこと!

プレイリストに入っている曲名などを文字情報でDLできる機能があればなぁ~と考えるのは前時代的過ぎるでしょうか?笑

何か便利な方法がないか今年中に探してみます。探す気なし

 

↓↓↓以前の記事はこちら↓↓↓

 

 

 

2022年の大晦日です。今年も今日で終わりですね。

気付いたら前のブログを更新してから2年経っていました。

 

・・・ん?2年?!

 

そう、2021年の個人的に厳選した100曲の記事を公開するのをすっかり忘れてしまっていましたw

しかも下書きに保存したままだったという。

ま、そんなこともあるか、と思いつつ気を取り直して「2022年にリリースされた曲から個人的に厳選した100曲」を公開します。

 

曲の選考条件を以下に挙げておきます。

・選考対象は2022年に配信およびCDでリリースされた楽曲から私が購入した楽曲、サブスクで聞ける楽曲です。

・CD発売に先駆け配信リリースされた曲は配信リリースされた日を発売日としています。(CDの発売日が2022年でも2021年に配信リリースされていた曲は対象外となります。同じ理由で2022年にリリースされたアルバムに収録されている2021年以前の既発曲も対象外です。)

・2022年以前にリリースされた楽曲の別アレンジや再録、カバーは対象外としています。

 

それでは、「2022年にリリースされた曲から個人的に厳選した100曲」を以下に挙げます。

注:番号は順位ではありません。

 

1. Aimer 「残響散歌」

2. Aimer 「朝が来る」

3. Argonavis 「BLACK&WHITE(feat.旭 那由多)」

4. BAND-MAID 「Unleash!!!!」

5. BAND-MAID 「I'll」

6. BiSH 「サヨナラサラバ」

7. BiSH 「ZUTTO」

8. BUMP OF CHICKEN 「SOUVENIR」

9. CHiCO with HoneyWorks 「リベンジゲーム」

10. CHiCO with HoneyWorks 「ハンコウ予告」

11. Claris 「Alive」

12. Cö shu Nie 「SAKURA BURST」

13. DIR EN GREY 「Scadenfreude」

14. DIR EN GREY 「The Perfume of Sins」

15. DIR EN GREY 「13」

16. DIR EN GREY 「響」

17. Happy Around ! 「ふるふる♡ハートふる」

18. Happy Around ! 「パノラマリウム」

19. THE LAST ROCKSTARS 「THE LAST ROCKSTARS [PARIS MIX]」

20. LEIWAN 「『0』」

21. LE SSERAFIM 「FEARLESS」

22. LE SSERAFIM 「No Celestial」

23. LE SSERAFIM 「Good Parts (when the quality is bad but I am)」

24. leo/need 「フロムトーキョー」

25. leo/need 「流星のパルス」

26. LiSA 「一斉ノ喝采」

27. LiSA 「dis/connect」

28. LiSA 「シャンプーソング」

29. LiSA 「土曜日のわたしたちは」

30. LiSA 「悪女のオキテ」

31. LiSA 「NEW ME」

32. Lonesome_Blue 「Beginning Of The End」

33. Lonesome_Blue 「Parallel World feat.Ayasa」

34. Lonesome_Blue 「Welcome To Heavenly Secret Base」

35. Lonesome_Blue 「Face The Fear」

36. Lonesome_Blue 「Hide And Seek」

37. Lonesome_Blue 「Rising Up For Gloria」

38. MAISONdes 「アイウエ(feat.美波/SAKURAmoti)」

39. MAISONdes 「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ(feat.花譜/ツミキ)」

40. milet 「Final Call」

41. Morfonica 「Secret Dawn」

42. Morfonica 「One step at a time」

43. MyGO !!!!! 「迷星叫」

44. MyGO !!!!! 「名無声」

45. Official髭男dism 「ミックスナッツ」

46. Official髭男dism 「Subtitle」

47. Peaky P-key 「響奏メリーゴーランド」

48. Peaky P-key 「Deja Boon」

49. Photon Maiden 「We never stop」

50. Photon Maiden 「OVERCOME」

51. Poppin' Party 「星の約束」

52. Poppin' Party  「勇気Limit !」

53. PPE41 「LIE ! LIE ? PANIC !!」

54. RAISE A SUILEN 「CORUSCATE-DNA-」

55. RAISE A SUILEN 「Repaint」

56. RAISE A SUILEN 「THE WAY OF LIFE」

57. ReoNa 「シャル・ウィ・ダンス?」

58. ReoNa 「Simoom」

59. Roselia 「閃光」

60. Roselia 「ROZEN HORIZON」

61. Roselia 「Swear~Night & Day~」

62. SixTONES 「Your Best Day」

63. SixTONES 「Fast Lane」

64. SixTONES 「Rosy」

65. SixTONES 「Everlasting」

66. 松村北斗×髙地優吾 from SixTONES 「真っ赤な嘘」

67. 京本大我×田中樹 from SixTONES 「With The Flow」

68. ukka 「アフタヌーン・グラフィティ」

69. Unlucky Morpheus 「M Anthem」

70. Vaundy 「裸の勇者」

71. yama 「色彩」

72. YOASOBI 「祝福」

73. 愛美 「スターリア」

74. 愛美 「≒」

75. 愛美 「ドレス」

76. 藍井エイル 「HELLO HELLO HELLO」

77. 藍井エイル 「Resonance」

78. 藍井エイル 「心臓」

79. 藍井エイル 「ANSWER」

80. 大橋彩香 「Be My Friend !!!」

81. 小湊よつ葉 「明日はときめく」

82. 櫻坂46 「その日まで」

83. さユり 「花の塔」

84. スピラ・スピカ 「燦々デイズ」

85. 諏訪ななか 「Fine Days」

86. 聖飢魔Ⅱ 「LOVE LETTER FROM A DEAD END」

87. 中島由貴 「Snow Tears」

88. 中島由貴 「Route BLUE」

89. 中島由貴 「シンクロミライ」

90. なにわ男子 「The Answer」

91. 西川貴教 「鉄血†Gravity feat.ももいろクローバー」

92. 摩天楼オペラ 「真っ白な闇がすべてを塗り替えても」

93. 摩天楼オペラ 「桜」

94. 摩天楼オペラ 「悲しみは僕への罰」

95. 摩天楼オペラ 「流星の雨」

96. 摩天楼オペラ 「真実を知っていく物語」

97. 水瀬いのり 「REAL-EYES」

98. 美波 「グッドラッカー」

99. 米津玄師 「KICK BACK」

100. 燐舞曲 「神蕾-シン・ライ-」

 

今年からタワレコミュージックでも音楽を聴き始めたのでこれまでよりも音楽の幅が広がるかなと思っていましたが、そんなに広がらず。

サブスクを始めて良かった点は最新のアニソンがたくさん聞けること!

昨年までは気になるアニソンがあれば買うかTSUTAYAでレンタルするかでしたが、今年はサブスクで聞けるようになったのでレンタルは全く利用しなくなりました。

 

しかしサブスクを始めてもどうしても変わらない現実。

それはジャニーズグループの音源は買うかレンタルするかしないと聞けない!

 

ことですw

これだけはどうしようもないですね。SixTONESは箱推しなのでアルバムだけは買っているのですが。

 

さて、前述した「2022年にリリースされた曲から個人的に厳選した100曲」についてですが、今年は購入した以下のアルバムがとても良かったので、この方々のアルバムからの楽曲が多めに選曲されています。

・SixTONES「CITY」

・DIR EN GREY「PHALARIS」

・摩天楼オペラ「真実を知っていく物語」

・LiSA「LANDER」

・Lonesome_Blue「First Utterance」、「Second To None」

 

SixTONESの「CITY」は1日の流れを朝・昼・夜それぞれのイメージに合う楽曲で構成したアルバム。3種のリリース形態それぞれで曲の収録順が異なるという面白い内容でした。個人的には初回Aの朝から始まる収録順がやはりお気に入りです。1曲目の目覚ましの音で始まるインストを通勤時に聴くと目が覚めるんですよねw

 

ディルの約4年振りのアルバム「PHALARIS」はさすがの内容でした。1曲目から10分近い楽曲にも関わらず曲の世界観に魅入られてしまい気づいたら2曲目、3曲目と聴き入ってしまっているという。ディルのアルバムは「ARCHE」で一度リスナーにとって聴きやすい楽曲で構成されるという方向になっていた気がするのですが、前作の「The Insulated World」から聴きやすさに加え、ディルの音楽性に合ったメタルへの昇華(表現的に合っているか不安…)に進んだ気がして、今作ではそれがより色濃くなった印象です。

 

摩天楼オペラはその音楽性に注目してもう14年ぐらいずっと聴いているバンドですが、今作は楽曲の良さに涙が出てしまうほど良い曲揃いでした。楽曲の音の綺麗さに加え、Vocal・苑の優しい歌声に救われる、そんな印象が強いアルバム。まさにこれまでの作品で一番良いアルバムといっても過言ではないほどです。

 

LiSAの「LANDER」は「宇宙」をテーマにロックな楽曲が詰め込まれたアルバム。ライブでのパフォーマンスが楽しみな「シャンプーソング」やこれは問題作なのでは?と思わせる「悪女のオキテ」など聴きごたえ抜群のアルバムです。個人的には曲順がすごく良い!ラストが「NEW ME」で終わるのも明日への希望を持てそうな感じがして良いです。LiSAには「期待しかしていません」が、今作もその期待を裏切らないアルバムとなっています。

 

Lonesome_Blueは今年結成・デビューしたバンド。ギターが元DESTROSEの成美さんなので試しに手に取ってみたら声優をされているVocalの野村麻衣子さんの歌声も聴きやすいし、楽曲もロックで胸が高鳴る楽曲ばかりで今後が楽しみなバンドです。今年リリースされた「First Utterance」、「Second To None」はどちらも当たりだと思います。

 

このほかですが、僕は見ているアニメやドラマの主題歌を選びがちなので前述の100曲を見るとどのアニメ・ドラマを見ていたのかだいたいわかりますw「鬼滅の刃」にはあまり興味が無かったのですが、宇随天元のCVが僕が好きな「BLOOD+」に出てくるハジのCVの方だと知り、チラ見で済まそうとしたら主題歌が良くて最後まで見てしまった勢ですw2月劇場公開のムビチケもちゃっかり買っています。

 

LE SSERAFIMは来年日本デビューですが、サブスクでは韓国でリリースされた楽曲が聴けるので良かった曲を入れました。日本の音楽シーンではもう何年も韓国のグループが注目され続けているので、音楽を聴く身としては韓国の新しいグループもチェックするのは大切です。

 

声優の中島由貴さんは結構好きなので、今年はソロ作品、Roselia、leo/needと関わっているものが多めに選曲されています。

今年はリリイベやバンドリ関連のライブビューイングなどちょくちょく参加できましたが、来年はどうなるかな?バンドリは変わらず定期的に曲のリリースとライブは行われるので来年もそれ漬けになりそうですがw

 

来年も良い年になりますように。

大晦日です。今年も今日で終わりですね。

毎年、大晦日にその年にリリースされた曲から個人的に良かった曲を100曲厳選してTwitterに載せる、ということをしているのですが、せっかくアメブロ再開したので今年はこっちでも書いてみます。

曲を選ぶ条件を以下に挙げておきます。
・選考対象は2020年に配信またはCDでリリースされたされた楽曲から私が購入した、またはレンタルしたもののみです。
・CD発売に先駆け配信リリースされた曲は配信リリースされた日を発売日としています。(CDの発売日が2020年でも2019年に配信リリースされていた曲は対象外となります。同じ理由で2020年にリリースされたアルバムに収録されている2019年以前の既発曲も対象外です。)
・2020年以前にリリースされた楽曲の別アレンジや再録、カバーは対象外としています。

なお、サブスクは自分の音楽を聞くスタイルに合っていない為やっていません。(時代に乗り遅れています(笑))

では、2020年の個人的に良かった100曲を以下に挙げます。


(以下、五十音順)

1.ALI 「LOST IN PARADISE feat.AKLO」

2.Argonavis 「雨上がりの坂道」

3.[Alexandros] 「風になって(1 Half ver.)」

4.εpsilonΦ 「光の悪魔」

5.Unlucky Morpheus 「Carry on singing to the sky」

6.Eve 「廻廻奇譚」

7.UVERworld 「AS ONE」

8.SKE48 「ソーユートコあるよね?」

9.エルフリーデ 「Silence」

10.大橋彩香 「にゃんだーわんだーデイズ」

11.Official髭男dism 「I LOVE...」

12.香澄 × 蘭 × 彩 × 友希那 × こころ 「TWiNKLE CiRCLE」

13.GARNiDELiA 「star trail」

14.如月愛海 from ぜんぶ君のせいだ 「ルーズリーフ」

15.黒の暁 「黒炎」

16.欅坂46 「誰がその鐘を鳴らすのか?」

17.SARD UNDERGROUND 「これからの君に乾杯」

18.SILENT SIREN 「聞かせてwow wowを」

19.SILENT SIREN feat.愛美 「Up To You」

20.SILENT SIREN 「Answer」

21.SILENT SIREN 「mate」

22.櫻坂46 「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」

23.さとりモンスター 「トワイライト」

24.さユり 「ねじこ」

25.さユり 「夜明けの詩」

26.SixTONES 「Imitation Rain」

27.SixTONES 「NEW WORLD」

28.SixTONES 「NEW ERA」

29.GYROAXIA 「MANIFESTO」

30.GYROAXIA 「LIAR」

31.GYROAXIA 「REVOLUTION」

32.-真天地開闢集団-ジグザグ 「Promise」

33.-真天地開闢集団-ジグザグ 「メイドカフェに行きたくて」

34.-真天地開闢集団-ジグザグ 「拙者忍者、猫忍者。~木天蓼三毛蔵またたびみけぞうと町娘おりん~」

35.鈴木このみ 「Realize」

36.Snow Man 「D.D.」

37.SUPER BEAVER 「ハイライト」

38.SEKAI NO OWARI 「silent」

39.ぜんぶ君のせいだ 「インソムニア」

40.ChouCho 「灰色のサーガ」

41.D4DJ ALL STARS 「LOVE! HUG! GROOVY!」

42.DIR EN GREY 「落ちた事のある空」

43.中島由貴 「Happy Signal」

44.中島由貴 「雨音ステップ」

45.中島由貴 「Unchain my heart」

46.NEMOPHILA 「Life」

47.乃木坂46 4期生 「I see...」

48.NOCTURNAL BLOODLUST 「Life is Once」

49.NOCTURNAL BLOODLUST 「Reviver」

50.NOCTURNAL BLOODLUST 「Left behind」

51.Pastel*Palettes 「ワクワクmeetsトリップ」

52.Pastel*Palettes 「ゆめゆめグラデーション」

53.ハロー、ハッピーワールド「にこ×にこ=ハイパースマイルパワー!」

54.BUMP OF CHICKEN 「アカシア」

55.Peaky P-key 「電乱★カウントダウン」

56.BiSH 「TOMORROW」

57.日向坂46 「ソンナコトナイヨ」

58.日向坂46 (東村芽依、河田陽菜、松田好花) 「ナゼー」

59.日向坂46 「アザトカワイイ」

60.Fantôme Iris 「銀の百合」

61.PENGUIN RESEARCH 「HATENA」

62.星歴13夜 「哀唄日夜」

63.Poppin’Party 「イニシャル」

64.Poppin’Party 「Hello! Wink!」

65.MY FIRST STORY Feat.chell 「1,000,000 TIMES」

66.MY FIRST STORY 「アンダーグラウンド」

67.MY FIRST STORY 「moonlight」

68.麻枝准 × やなぎなぎ 「君という神話」

69.摩天楼オペラ 「Chronos」

70.まふまふ 「最終宣告」

71.豆柴の大群 「大丈夫サンライズ」

72.豆柴の大群 「トラスト」

73.水瀬いのり 「僕らは今」

74.Morfonica 「Daylight -デイライト-」

75.征之丞十五時 from ぜんぶ君のせいだ 「Lil' Shine bright three oclock」

76.ユナイト 「さよならユーフォリア」

77.YOASOBI 「ハルジオン」

78.ЯeaL 「サイケデリックダンス」

79.LiSA 「炎」

80.LiSA 「晴レ舞台」

81.LiSA 「cancellation」

82.LiSA×Uru 「再会(produced by Ayasa)」

83.RAISE A SUIREN 「DRIVE US CRAZY」

84.RAISE A SUIREN 「HELL! or HELL?」

85.RAISE A SUIREN 「Beautiful Birthday」

86.RAISE A SUIREN 「Sacred world」

87.ReoNa 「Till the End」

88.ReoNa 「ANIMA」

89.ReoNa 「Scar/let」

90.ReoNa 「心音」

91.Roselia 「約束」

92.Roselia 「"UNIONS" Road」

93.Roselia 「Brave your desire」

94.Roselia 「Song I am」

95.燐舞曲 「カレンデュラ」

96.燐舞曲 「Horizontal Oath」

97.燐舞曲 「prayer[s]」

98.和楽器バンド 「Singin' for...」

99.WANDS 「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」

100.WANDS 「アイリメンバーU」


かれこれ3年ぐらいバンドリーマーをやっているためそれ関連の曲が多いですが、今年は新たにD4DJ関連の曲をチェックし始めたのでそれ関連の曲がちょくちょく。なかでも燐舞曲というユニットの曲はV系やラウド好きな自分に刺さる曲が多く、ボーカルの方の歌声も聴きやすいので注目しています。また、全ユニットの中で唯一ギターを演奏するメンバーがいるのもチェックポイントだと思います。


Argonavis関連のバンドも今年から本格的にリリースが始動したため多数入っています。個人的にはArgonavisのライバルバンドでもあるGYROAXIAが好みですが、V系が好きだった私としてはFantôme Irisの楽曲も気になります。


普段聞かないALI、やなぎなぎ、ChouCho、髭男、セカオワの曲があるのは今年見ていたアニメやドラマの影響かな。


V系バンドのジグザグはボーカルがWANDSのボーカルの方と同一人物の疑惑があるらしく、それをTwitterで教えてもらってから聞き始めたらハマってしまいました(笑) ここに挙がっているジグザグの3曲は多分王道の3曲だと思います。


マイファスとchellyのコラボ曲は個人的に今年1番衝撃的だった曲です。


今年デビューしたSixTONESの曲も自分の好みの曲が多くて結構リピートしていました。1月に発売のアルバムは買おうか迷っています。


デビューしたばかりの中島由貴さんのアルバムもバラエティに富んでてオススメです。


LiSAの「炎」はレコード大賞を受賞しただけあって名曲ですね。アニメを見ずしても曲と歌声で心を射抜かれました。私も8年ぐらいLiSAっ子をやっているのでこの曲がレコード大賞に輝いて本当に嬉しいです。


その他は普段から自分が聞いているアーティストやアイドルの曲を挙げてみました。そんな感じです。


せっかくブログを再会したんだから聞いている曲の感想を書こうと思ってましたけど、仕事が鬼のように忙しかったので無理でしたね。来年はちょくちょく書けたらいいなと思っています。


それでは、良いお年を。



6月15日にArgonavis feat.旭 那由多 from GYROAXIA名義で配信リリースされた曲です。

TVアニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」第8話で披露されたもののフルサイズ音源。
「STARTING OVER」はArgonavisの2ndシングルとしてリリースされています。諦めず突き進むをテーマにした歌詞ですが、七星蓮(CV:伊藤昌弘)と旭那由多(CV:小笠原仁)の2人で歌うと元々熱い曲なのがさらに熱量が上がっている感じがします。
これはライブで聞けたら盛り上がるやつですね。
歌詞はオリジナルでは「君に勝てるのは君だけ」となっている箇所がコラボ版では「俺に勝てるのは俺だけ」に変わっています。これも旭那由多が歌うからならではですね。

しかし、出会わなければ絶対に交わることのない2人が歌う曲は感慨深い。(詳しくはアニメを見てください)
SARD UNDERGROUNDが6月3日にリリースした2ndシングル「これからの君に乾杯」。


メンバーのビジュアルが素晴らしく高い♪


表題曲は夏らしい爽やかな曲です。
耳に残るサビが印象的。
ラストのサビでキーが上がるのが爽快感を際立たせているように感じます。

SARD UNDERGROUNDはメンバー全員がZARDをリスペクトして集まったこともあり、1stシングルの「少しづつ 少しづつ」と同じく今回の曲も坂井泉水さんの未公開詞が使われています。
曲もだいぶZARDっぽいので、聞いていてどこか懐かしい感じがしますね。

シングルのカップリングはZARDのカバーが収録されています。初回盤A・Bは「かけがえのないもの」が、通常盤には「サヨナラは今もこの胸に居ます」が収録されています。
自分はこの「かけがえのないもの」が聞きたくて初回盤を購入しました。
ZARDの曲の中で個人的に上位に入る好きな曲です。

SARD UNDERGROUNDの曲を聞くようになってからZARDの曲をまた聞くようになりました。
小学生の頃からZARDの曲をよく聞いていたこともあり、聞き返してみると好きな曲がたくさんあるな、と。
今でも変わらず坂井泉水さんの歌声には惹かれますね。

個人的には「息もできない」のカバーが早く聞きたい。