ブルー☆の窓

ブルー☆の窓

* 夢とうつつのあわいをさまようストーリーをおもに “円形広場” “幻” “断片” などで

*物語の登場人物は、すべて〈架空の存在〉です

☆ ご訪問ありがとうございます。

☆ 架空の物語 「円形広場」 「断片」 「~幻」 などをメインに更新しています。
 ( 「円形広場 」 は、最終章の直前で、事情によりストップしています。 )


☆ 現実の話題は、テーマ〈ブロブ〉、〈記憶〉に。

✩ コメント欄、ときおりオープンしております。

✩ 諸事情により、記事の更新は不定期です。 

✩ ブログタイトルとHN、短くしました。(旧タイトル&HN「ブルカニロの窓」)      





"知らずに天使たちを

もてなしているかもしれないのである"


このような言葉に
時おり出逢う


"その日の天使" 
にも頻繁に出逢う


そのことに気づくとき
今この場所が楽園のように思える…


天使たちは
行いや言葉に限らず

吹き抜けたそよ風
空の青みや雲
木漏れ日や葉陰 草花
鳥の歌
道の小石
川のせせらぎ…


至るところで
姿を変えて 囁きかける


空も大気も
天使たちで充満している


そのような心地が
ふいに訪れる…









   暑中お見舞い申し上げます

         🍉







 

ご報告

 

 

 

この数年、母の介護中心の暮らしが続きまして、以前は頻繁に投稿しておりましたこちらのブログも、すっかりご無沙汰になってしまい…

 

それでも、たまに更新のときにはご訪問くださり、嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです

 

母ですが、この一月の末近い日に、穏やかに旅立ちました

亡くなるまでの二週間はちょっと調子を崩していましたが、以前も持ち直して元気になっていたので、まさかのまさかという感じでした

 

宿泊できるデイサービスも利用しながらの数年でしたが

私以外の身内の助けがなくて、あらゆる面で非常に厳しい年月でした

それでも私なりに精一杯のことをしたつもりでしたが

あのときああしていればとか、様々なことを思いました

 

何年もの間、自分自身にかまう余裕も、友人と語らうような時間もほとんどありませんでした

 

母から依頼された動物家族も複数引き取り、ときには彼らの看病で徹夜も続いたりでしたっけ

 

そんな年月が過ぎて、ちょっと疲れが溜まりすぎていたようですが、隙間の時間には、制作に没頭したりもして、少しずつ軌道修正しようとしています

 

このブログは、私にはとても大切なものですが、始めたときから置いていた架空の物語を、先ほど下書きにしまいました。

本にまとめたり、物語を置くのに整頓しやすい場所に移動させようという考えからでした

 

この場所は、まだ残しておくつもりでいます

 

なんだか、今年は変化の年のようです

 

 

春…ですね

 

散策の楽しみな季節

眩しくみずみずしい光

 

新しい発見と思いがけない出逢いが

待っていてくれるような気がします

 

 

これからもどうぞよろしく…🍀🐞🌸

 

季節も変わり目、ご自愛いただきたく存じます

 

 
 
 

 

 

 

 

 

狭山市で活動されている、さやま猫の会さん

 

毎週日曜日には、狭山市の智光山公園で譲渡会も開催されています

 

いつもありがとうございます!

 

次回譲渡会は、11月19日(日)12時~14時 埼玉県狭山市智光山公園内釣り堀(前山の池)前 ※詳細はブログ参照