「多くの人が気がつけば何も起きない法則」 | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

何もなく8月になりましたね。

本当に何もなくてよかったです。

7月は世界中に影響を与えた大災害が予言された月でした。

その予言でアジアからの日本への旅行客が減って飛行機も減便になったぐらいです。

7月を騒がした予言とは皆さんもご存知だと思いますが

たつき諒さんの漫画「私が見た未来」で「2025年7月5日に日本に大災害が起きる」というものです。

最初は7月5日に大災害の予言でしたが

6月にどうも7月5日ではないような話にもなっていました。

それは6月にたつき諒さんが新たな著書を出版されたからです。

その新刊「天使の遺言」では大災害は7月5日ではない7月中に何かが起きると訂正されていました。

自分も購入して確認させていただきました。

しかし、以前発売された「私の見た未来完全版」では7月5日に特定していたようにも捉えられます。

まあ、たつき諒さんの漫画による予言がこれだけ世間を騒がすことになったのは

以前、ブログでもご紹介しましたが

1999年に発売された漫画の表紙に「大災害は2011年3月」という予言を記載していたからです。

たつき諒さんが東日本大震災を的中させたので今回のような大騒ぎになりました。

あの東日本大震災を的中した予言者のたつき諒さんの新たな予言だったから注目されました。

しかし、7月5日、そして訂正された7月中には大災害は何も起きませんでした。

それには理由があります。

それは

「多くの人が気がつけば何も起きない法則」

が働いたからです。

そうです。

集合意識の法則とも言いますが多くの人々が意識し出したらそれは起こらないのです。

それも海外の人が日本への観光を控えるほど世界中の人々の意識がそこに集中しました。

だから

これだけの人の意識が集中し集合意識の力が存分に発揮された結果、大災害は起きなかったのではないでしょうか?

集合意識が変わると起こることも一気に変わってしまうのです。

たつき諒さんはもしかしたら7月の大災害を防ぐような使命がある方だったのではないでしょうか?

もちろん日本は地震が多い国です。

いつ何が起こるかはわかりません。

だから7月に何もなかったからと言っても日頃からいろいろな備えをするのは大切なことです。

これも今回の予言で私たちに教えてくれたのではないでしょうか?

今回、たつき諒さんの予言で集合意識の力が働き大災害が防がれました。

また、備えの大切さなど素晴らしい気づきを私たちにくださいました。

もし今回、誰も騒がなかったら大災害が起きていたかもしれません。

大災害が7月に起きなかったのは、たつき諒さんのお陰かもしれません。

今までにも「ノストラダムスの大予言」「2000年問題」その他にもたくさんの大予言がはずれています。

それもやはりそこには「多くの人が気がつけば何も起きない法則」が働いていたからではないでしょうか?

そのような予言者たちには本当に感謝ですね。

予言者のお陰で今までにも予言されたことは何も起こらなかったのです。

では今からはいろいろな備えだけはして暮らしていきましょう。

その方が幸せな人生を送れると思います。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。



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