前にブログで赤ちゃんをたくさん抱っこしてスキンシップをしてくださいとお伝えしました。
赤ちゃんは抱っこされたりおんぶされたりすることで母親の心臓の音を聞いています。
また母親の体温を感じたり呼吸を感じたりします。
そうです。
生まれる前に自分がいた子宮の中を感じられるからです。
やはり子宮というのは
赤ちゃんにとって一番安心できる場所です。
では赤ちゃんはなぜ泣くのか?
泣きたくなるのも当然かもしれません。
なんせ赤ちゃんは天上界という素晴らしい天国の世界から
こんな恐ろしい世界に一人で降りて来たのですから。
誰でも不安になるでしょうね。
だから
赤ちゃんは抱っこしてほしい、おんぶしてほしいと泣いてお願いするのではないでしょうか?
自分たちが子供を授かった時代にはあまり抱っこしたりおんぶしたりすると抱き癖がつくからいけないと言われていました。
その頃は赤ちゃんをより不安にさせていたかもしませんね。
今は昔と違ってどんどん抱っこしたりおんぶしたりするのが良いとされています。
本当にいい時代ですね。
またスキンシップは不安を消すだけはなく実はすごいことがあるようです。
桜美林大学教授の山口創先生は『幸せになる脳は抱っこで育つ』(廣済堂出版)という本でスキンシップの大切さを書かれています。
どうもスキンシップをすると親子ともに「オキシトシン」というホルモンが分泌されるようです。
オキシトシンは「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも呼ばれ、最近テレビや雑誌などでもとても話題になっています。
オキシトシンは陣痛の促進や母乳の分泌を促すホルモンとして知られています。
脳の中枢神経に働きかけて、相手を信頼したり、愛情を深めたり、愛着を形成したりする役割があるらしいのです。
さらに、オキシトシンには一時的な記憶力を向上させたり、ストレスへの耐性を高めたり、体を健康にするなど、たくさんの効果があることも明らかになっています。
なんかオキシトシンはすごいですね。
子どものうちにオキシトシンを作りやすい脳の状態にしておくと、大人になってもずっとオキシトシンが高い状態でいられるようです。
オキシトシンの分泌を増やすためには
第一にスキンシップをすることがとても大切だそうです。
スキンシップをすると、親と子供双方ともにオキシトシンが分泌され、お互いに心が安らぎ、幸福感や愛情を深めることができます。
そして重要なのが時期です。
オキシトシンの分泌量は、だいたい生後6ヵ月から1歳半くらいの時期に決まるようです。
この時期は「愛着の敏感期」とも言われていますので、お母さんやお父さんのできる範囲でたくさん抱っこをしてあげるといいのかもしれません。
それではたくさん赤ちゃんを抱っこしてスキンシップをしてあげてください。
そして大人になってもオキシトシンの高い状態でいられるようにしましょう。
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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