眠れない人のヒントになれば? | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

厚生労働省のデータによると現在、日本人の五人に一人は睡眠時に何らかの障害を抱えているといわれます。

そしてなんと65歳以上では三人に一人が不眠の悩みを持っていると言われます。

睡眠不足なるといろいろな生活習慣病の原因になります。

とくに50歳以降は安眠、快眠への工夫が必要だと言われています。

なかなか眠れないという人

また

不眠で悩んでいる人というのはどうでしょうか?

多くの人が薬に頼るのではないでしょうか?

しかし、前にブログでご紹介しましたが

薬での睡眠は本物の睡眠ではありません。

実は睡眠薬の睡眠では熟睡できていないのです。

睡眠薬を使った睡眠というのは本来とまったく違う睡眠らしいのです。

つまり本当の睡眠ではないのです。

ですから疲れがとれません。

朝はスッキリと目覚められませんし昼間も眠くなります。

まただるさも一日中あったりします。

そして一番怖いのは…なんと言っても睡眠薬の副作用です。

できれば大切な睡眠です。

薬には頼りたくないですよね。

ではどうすればいいのか?

今日はフジテレビ系「ほんまでっか!?TV」のメインコメンテーターの一人だったあの有名な武田邦彦さんから不眠に効く「武田式睡眠法」をご提案させてもらいます。

武田さんはこの方法で50歳をすぎてからは睡眠薬が一切いらなくなったそうです。

武田さんはいろいろな研究をされている方です。

そして研究の結果、ある回答がでました。

それは

「睡眠」とは一晩のうち「4時間半から7時間横になっていればいい」

ということです。

そして横になっている7時間のうち

4時間半は「身体を休める」

残りの2時間半は「頭を休める」のがいいと知ったそうです。

武田さんが言われる

「身体を休める」とはとても簡単なことです。

無理に眠る必要はなく、ただ横になっていればいいだけなんです。

また

「頭を休める」は主に「画像処理をする頭を休める」ということだそうで

昼間、私たちは目を使っていろんな画像を見ています。

家族の顔や通勤電車内での乗客の顔や車窓の風景、仕事場の仲間の姿などです。

それらの映像を脳は寝ている間に一生懸命、整理をするようです。

昼間入ってきた映像を整理して必要なものだけ取捨選択するという作業を脳は夜の間にやっているようです。

だから武田さんは最低2時間半「頭を休める」ために録画したビデオをずっと流しておくようです。

録画ビデオを流して横になっていると、暗闇の中で録画された音声が聞こえます。

それを聴いているうちに寝入ってしまうようです。

録画ビデオでなくラジオなどを聴きながら寝るのもいいかもしれません。

ただ、好きでない音楽が流れたり、好みでない話、寂しい話などが出てきたりすると

かえって眠れなくなる可能性があると注意されています。

今は、武田さんは音質の良いスピーカーをパソコンに繋げて一番寝やすい音量に設定して眠ってみえるようです。

この方法で武田さんは

「まったく眠れない」という恐怖心がなくなりました。

そして

ぐっすり眠れた日も眠れなかった日も気にならなくなられたそうです。

しかし

睡眠とは実際に眠らなくてもある時間、横になっているだけで大丈夫ならいいですね。

眠れないことに恐怖する必要がありませんね。

皆さんも「眠らないと大変」だと思って睡眠薬を簡単に飲まないでください。

また眠れないことを恐れないでください。

ただ横になっていればいいだけで大丈夫なら問題ありません。

では

眠れない人は武田式睡眠法をチャレンジしてみてください。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。




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