超加工食品の摂取量が多いと寿命が10%以上縮む可能性があるという研究結果が、このほど米国の学会で発表されたようです。
前にもブログで紹介しましたが日本は「超加工食品」が世界的に非常に多い国です。
「超加工食品」とは加工食品のさらに上をいく加工がされた食品のことです。
該当するのは
ファーストフード、インスタント食品、菓子パン、コンビニやスーパーなどのお弁当やお惣菜、スナック菓子、清涼飲料水などです。
超加工食品とは比較的安価で手に入り、すぐに食べられるように加工された食品のことです。
皆さんが便利で活用されるコンビニで売られているほとんどは超加工食品になります。
世界的にも日本はコンビニが多く、コンビニの売り上げはすごいです。
それは日本人は世界でも超加工食品を一番食べている国だからです。
しかし、米国の学会が発表した寿命が10%以上も縮むとなるとどうでしょうか?
皆さんはどうされますか?
10%ぐらいなら大丈夫と考えられるでしょうか?
大切な家族にもどうでしょうか?
寿命が縮むとわかっているものを食べさせられますか?
今回の米国の学会が発表した研究チームは
食生活に関する未発表の実態調査に協力した約50万人について、ほぼ30年の追跡調査を行ったようです。
米国立がん研究所の研究員で論文筆頭著者のエリッカ・ロフトフィールド氏によると
研究の結果は早死にリスクは男性で15%、女性は14%も上昇することがわかったそうです。
また超加工食品の摂取とあらゆる死因、特に心血管系疾患と2型糖尿病による死亡との関係が、大規模かつ長期的な調査で改めて確認されたようです。
またヨーロッパでの研究発表もご紹介します。
これはパリ第13大学が約10万人の成人を8年間調べたものです。
それは
「超加工食品を多く食べる人は、がんリスクが12%上がる」
です。
どうでしょうか?
かなりショックではありませんか?
また今、日本では就学前の幼児肥満の増加
そして
高校生の4割超が生活習慣病予備軍と言われています。
やはり超加工食品が関係しているのではないでしょうか?
どうでしょう?
忙しいときは超加工食品に頼るのもありかもしれません。
しかし、普段は極力、超加工食品は避けた方がいいのではないでしょうか?
そろそろ日本人も気づいてもいいのではないでしょうか?
とにかく日本というのは世界でも群を抜いて超加工食品が多い国です。
しかし、アメリカやヨーロッパで発表された超加工食品の危険性に関して私たち日本人は知らされいません。
前にも書いたように政府は日本の企業をしっかりと守ります。
超加工食品の危険性が日本人に知られれば企業が大変なことになります。
どうでしょうか?
政府が企業を守って私たちの命を守らないなら自分たち自身がなんとかしなければならないのではないでしょうか?
では今からは超加工食品の食べ過ぎには気をつけていきましょう。
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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