言葉の力を昨日はご紹介させていただきました。
言葉の力は絶大です。
だから
日頃から使う言葉に注意したいものです。
放った言葉が現実をその言葉どおりの方向へと引き寄せていくのです。
自分が放った
「自分はダメだ」
という言葉を聞いたまわりの人にもそのような意識を与えるためによりダメな自分になります。
つまり
まわりの人も一緒に
「自分はダメだ」
というマイナスエネルギーを送ることになるからです。
だから
よりダメな自分になると昨日はお話ししました。
これに似たことでまわりに
「自分は◯◯病だ」
また
「自分は癌だ！」
なんて話す人たちがいます。
どうでしょうか？
するとまわりの人たちも
あの人は
「病気だ」「癌だ」
いや、下手すると
「もう助からないらしい」
なんて意識してしまうかもしれません。
どうでしょうか？
今は癌だからダメではありません。
しかし、中には癌だからもうあの人はダメだなんていう人もいるかもしれません。
そんな思い、つまりエネルギーがたくさん送られてきます。
それで余計に病気が重くなる可能性があります。
なんか怖いことだとは思いませんか？
自分一人のマイナスエネルギーだけではなく、たくさんの人のマイナスエネルギーが集まるわけです。
やはりより叶いやすくなります。
これはご家族の病気でも同じです。
「母が◯◯の病気だ」
とか
「父が体調が悪い」
なんてまわりに言っていませんか？
まわりから聞かれたら嘘でいいから
「お陰様で元気です！」
とお答えください。
するとどうでしょうか？
まわりの人が元気だと意識してくれて良いエネルギーが飛びませんか？
それによって元気になる可能性が高くなります。
いいと思いませんか？
だから
言葉の力を効率的に使いたいものです。
今からは
言葉をうまく使っていきましょう！
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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