代償を払う決心があるから? | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

自分が昔から尊敬する作家、五木寛之さんは「気」に関することも本に書かれています。

かなり「気」についてもお詳しいようです。

気功師の自分としては本当に嬉しい限りです。

五木さんの書かれた本で

「なるだけ 医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」

があります。

読まれたことはありますか?

「医者に頼らず」というのはいつもブログで自分も書かせていただいています。

五木寛之さんも同じ意見で嬉しいです。

そして

五木さんは「自分の健康は自分で守る」と本でご紹介されています。

これもまったく同じ意見です。

では

その本を少し紹介させてください。

五木寛之さんの100の習慣の中には

「健康診断は受けないという選択」というのがあります。

理由は簡単です。

五木さんの体の奥から「行かなくてよい」「行かないほうがいい」と言う声が聞こえてくるからだそうです。

その声に従って実践しているのは素晴らしいことですね。

これこそは宇宙からのメッセージですね。

そして五木さんは

「私の考えでは病気は治りません。

治めるだけです。

早期発見できたガンの手術に成功したら、体はもとに復するのか、といえばそうではありません。

体にメスを入れたという経歴は、決して体の歴史から消すことはできないのです。

ということは早期発見よりも、むしろ、手がつけられないほど症状が進み、末期発見されることこそ望ましいのではないでしょうか?

検査を受けずに生きるということは、手遅れを覚悟して生きるということなのです。

そうなったときはあきらめるしかない。

それは命を粗末に扱うということでは決してありません。

命を大切にしたいからこそ、できる限り、切ったり、薬を使ったりしない。

自分の天寿を受け入れて世を去る、ということを認めるための、代償を払う決心がつくかつかないか、なのです」

と五木さんは言われています。

どうでしょうか?

とても素晴らしいと思いませんか?

自分も健康診断には行きませんが、じつは自分もその決心があるからです。

では

また五木さんの100の習慣を4つほどご紹介させてください。

◯病院は病気の巣である。できるだけ近づかない。

◯病院に行き出すとクセになる。

◯早期発見は幸運ではない。発見されたことからすでに不幸なのだ。
早期発見によって助かる人はいるが、早期発見が不幸につながる人もいる。

◯手術によって切断されるのは、リンパ管や神経だけではなく「気」の流れる「気道」も断たれる。
血管は縫合できても、目に見えない「気道」はつなぎなおすことができない。
「気道」は経絡の一種と考えてもよい。

以上です。

どうでしょうか?

90歳になられた今も現役の作家として活躍されている人はやはり素晴らしい習慣をお持ちですね。

皆さんもよかったら参考にされてください。

やはり高齢になっても元気で現役で活躍したいですね。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


参考本


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