私たちはこの地球に生まれ、やがていつかは地球を去ります。
地球を去ることを私たちは「死」と呼びます。
しかし、どうでしょうか?
その「死」という呼び方は適切なんでしょうか?
なんか「死」というと暗いイメージがありませんか?
私たちが「死」と呼んでいる状態とは
「地球上での私たちの役割が終わった時」
を意味します。
ですから
単に地球上から居なくなるだけです。
私たちがなくなるのではありません。
私たらは永遠に生き続けます。
生き続けるのに「死」と呼ぶのはどうでしょうか?
スピリチュアルの世界では地球を学校と呼びます。
そうです。
「死」とは地球からの卒業ですね。
そうなるとどうでしょうか?
「死」は悲しいものではないですね。
たしかに別れは辛く寂しいものではあります。
しかし
新しい旅立ちでむしろおめでたいのではないでしょうか?
そうなるとどうでしょうか?
残された私たちは卒業した人に対してどうでしょうか?
気持ちよく送り出してあげたいものですね。
そして
私たちもいつかはこの地球を卒業することになります。
どうせならこの地球で精一杯やって悔いなく卒業したいですね。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。