「好き」は人生の導き手 | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

世界の頂点を極めた日本人バレリーナ・吉田都さんをご存じですか?


娘が昔からバレエに携わっていた関係でバレエにはとても興味あり吉田都さんも好きなバレリーナの一人です。

吉田都さんは英国を拠点に三十年近く最高位のプリンシパル(主役級のダンサー)として踊られてきた凄い人です。

2011年からはフリーランスのバレリーナとして活躍して50歳を過ぎた今でもバレリーナとして舞台に立たれています。

ちなみに

その吉田都さんがバレエを始めたのは9歳と、少し遅い時期からのスタートでビックリしました。

吉田都さんとバレエの出会いは幼稚園のときお友達のバレエの発表会を観に行ったのがきっかけらしいです。

そして

「バレエを習いたい」

と両親に言い続けても残念ながらすぐには聞き入れられなかったようです。

そして小学校一年でなんとか、バレエではありませんがリトミック(リズム体操)は習わせてもらえるようになったみたいです。

しかし

吉田都さんは“トウシューズ”を履きたかったのです。

リトミックでは当然トウシューズは履きません。

そして両親にもう一度、バレエを習いたいとお願いします。

本当にバレエが好きだったのでしょうね。

そして、やっと願いが叶ったのが9歳です。

念願のトウシューズを履けたのはその二年後になります。

やはりバレエを始めてもすぐにはトウシューズは履けません。

そんなに甘くない世界です。

そして

トウシューズを履いた吉田都さんはバレエの世界にどんどんとのめり込んでいきます。

しかし

その頃の吉田都さんには不整脈の疑いがあり厳しいお稽古の合間に呼吸が苦しくなることが度々あったようです。

その様子を見ていた母親はバレエをやめさせようとしました。

親なら当たり前ですね。

しかし

都さんは絶対にバレエをやめるとは言わなかったそうです。

それよりも、もっともっとという気持ちがますます強くなったと言われています。

 

そして

17歳でバレリーナの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールで見事「ローザンヌ賞」をいただきます。

それをきっかけに吉田都さんはバレリーナとしてスタートを切られました。

しかし、それまでの道のりには大変なものがありました。

しかし、吉田都さんは「好き」という純粋な気持ちですべの困難を乗り切りました。

やはり「好き」というエネルギーはすごいですね。

なんでもひとつのことをやり続けるにはエネルギーが必要です。

そのエネルギーこそが「好き」なのですね。

皆さんは「好き」なことに取り組んでいますか?

「好き」を一生懸命取り組めば幸せな人生が手に入れられるのですね。

本当に「好き」は人生の導き手です。

皆さんも「好き」なものにどんどん取り組まれてください。

すると素晴らしい人生になると思います。
 
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

 


本 参考本



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