「笑い」は最高の治療薬

以前、ブログでマイナスの言葉は、体にも心にも良くない影響を与えるとお知らせしました。

そもそもマイナスの言葉の裏には、怒り、不安、心配の感情があります。

体にとても悪いストレスを与えます。

それとは逆にプラスの言葉は体にも心にも良い影響を与えます。

とくに「笑い」は最高です。

「笑い」は最高の治療薬にもなります。

病気になったら一日100回ぐらい笑うといいみたいです。

一番お金がかからない治療薬ですね。

ここ十年の世界的な研究で、医学的にもこの「笑い」は体にいいことが認められつつあります。

あるガン病院ではガン患者に落語、漫才などを見せているそうです。

笑うことで、脳の中から脳内麻薬というものが出て、末梢血管が広がる為に、血液の流れが良くなるらしいです。

隅々まで十分な酸素や栄養分が行き渡るお陰で、新陳代謝が活発になって、老化を防いだり、病気を防いだり、体の悪いところを

治そうとする免疫細胞が増えるそうです。

たしかに病気になってからは、笑うのはすくないですよね。

だって病気が心配で心配で笑う暇はないですから・・・・

どうせなら開き直って楽しいものを見ましょうよ。

どうせ悩んでいても時間は過ぎます。

どうせなら楽しい時間を過した方がいいですよね。

そんな人は今日から落語、漫才などを見てたくさん笑ってください。

テレビは見れない？

大丈夫です。

今は落語や漫才はＣＤでもありますから・・・耳から聞けます。「笑う門には福来る」です。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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