便秘で悩まない? | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

皆さんの中で便秘で悩んでいる人はいませんか?
 
便秘が続くとどうでしょうか?
 
やはり
 
繊維質のものを食べたり飲んだりするのではないでしょうか?
 
また
 
体操とかヨガをされる人もいるかと思います。
 
中には下剤なんかで無理やり排便される人もいるでしょうね。
 
しかし
 
この人の体験を聞くと少しぐらいの便秘でも悩まなくなるのではないでしょうか?
 
それは
 
前にもご紹介したことのある人のことです。
 
なんと5歳から19歳になるまで、食べるのは普通に食べながら、排便を一度もしたことがないという男性がいるのです。
 
14年もの長い間、一度も排便したことないなんて考えられませんよね。
 
なぜ、一度も排便しなかったのか?
 
いや、出来なかったのです。
 
じつは
 
彼は5歳の時にあるショックなことがあったからです。
 
それはトイレでおばあさんが首を吊って自殺したのを見てしまったからです。
 
それからは彼はトイレに行けなくなってしまいました。
 
5歳の子供にはショックが大き過ぎますね。
 
しかし、どうでしょうか?
 
14年間も排便しないでも病気にもならないで生活していたのです。
 
皆さんならどうでしょうか?
 
まずはメンタル面で大変なことになりますよね。
 
それは
 
誰もが「便秘は身体に悪い」と思っているからです。
 
また
 
便秘はいろいろな病気の原因だとも思っているからです。
 
ですから
 
なんとかして排便しようとするはずです。
 
しかし、どうでしょう?
 
先ほどご紹介した男性は14年も排便しないで元気で生きておられました。
 
そうなるとどうなんでしょうか?
 
便秘はそんなに怖いものではないかもしれません。
 
でも
 
なぜ、14年間も排便しなくても大丈夫だったのでしょうかか?
 
それはどうも大腸に存在している腸内細菌が便の毒を無害化して浄化していたかららしいのです。
 
やはり、身体ってすごいですね。
 
彼の心が癒されるまで腸内細菌が守ってくれたのでしょうね。
 
どうでしょうか?
 
彼でなくても便秘気味で便があまりでない人も腸内細菌が便の毒を無害化して浄化している場合があるかもしれませんね。
 
ですから
 
無理に便を出そうとしなくてもいいのかもしれません。
 
それよりも
 
何かを使って無理矢理出す方が怖いかもしれません。
 
そちらの方が身体に良くないかもしれません。
 
それは
 
下剤、浣腸なんかを使い過ぎると自力で出すことができない腸を作ってしまうからです。
 
ですから
 
いろいろなものを使って排便しようというのは要注意かもしれません。
 
それよりもどうでしょう?
 
あまり便のことを考えないで気楽に過ごしていたらどうでしょう?
 
排便が必要なときにはきちんと排便するはずではないでしょうか?
 
また、
 
腸内細菌がしっかりと働いていくかもしれません。
 
ですからあまり考え過ぎない方がいいでしょうね。
 
心配はあまり身体には良くありません。
 
あまり心配しないで自然に任せていけば大丈夫ではないでしょうか?
 
まあ、14年間も排便しない人がいたのです。
 
数日とか一週間ぐらい便がでなくても大丈夫なような気がします。
 
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
 
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