先日「KURIOS（キュリオス）」を観て来ました。
「KURIOS（キュリオス）」は1984年に大道芸人からスタートしたシルク・ドゥ・ソレイユの「集大成」と言われる特別な作品です。
かなり前にもシルク・ドゥ・ソレイユが日本で開催された時にも観に行ってきましたが今回も前回に続いて素晴らしい作品でした。
今回のテーマは
「過去への憧れと未来への好奇心が入り混じる創造の旅」
でした。
そして
「想像力を信じて、自分の心を解き放つ時
“目に見えないもの”が見えてくる。
それは、無限の可能性に満ちた新しい世界」
とありました。
どうでしょうか？
なんかワクワクしてきませんか？
目に見えない世界が存在すると信じている主人公のアイデアで、あちこちから集めてきた骨董品などのコレクションで作った機械の世界の物語です。
「KURIOS（キュリオス）」は「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉です。
そして物語では
「願いが叶う特別な時間」
で展開されるストーリーです。
欧米では4つの1が並ぶ「11:11」という時間は偶然が重なり合う幸運な時間と言われます。
そして
物語はその11:11から11:12までのわずか1分間に主人公が体験する不思議な世界を描いています。
どうでしょうか？
「願いが叶う特別な時間」
素敵ですね。
皆さんもその願いが叶う特別な時間を使わない手はないですよね。
ちなみに
11時11分になると「Make a wish !」と呟いて、願い事をする人が多いそうです。
以前、パリス・ヒルトンが11:11になると“11:11 -Make A Wlsh”とツイートして話題になったようです。
ゾロ目はエンジェルナンバーと呼ばれラッキーナンバーですよね。
では皆さんも11:11願いが叶う特別な時間を使って素敵な人生にされてください。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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