「決めるのは私です」 | 幸福への羅針盤

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遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

「決めるのは私です」
 
6月12日に最終回を迎えた大人気だった「マイファミリー」での印象に残るセリフの一つです。
 
誘拐犯が電子音で多用する「決めるのは私です」は心に残ります。
 
このドラマは仕事もプライベートも順調で何もかも手に入ったはずの主人公の娘さんが誘拐された事件をきっかけに直面する数々の試練、そして友人たちとの人間模様が描かれていたドラマでした。
 
誘拐された側は何回も人質の安否を確認したいと犯人にお願いします。
 
犯人から電子音で
 
「決めるのは私です」
 
とさえぎられます。
 
子供を人質に取って優位にたった誘拐犯の有無を言わせない言葉です。
 
あなたに拒否権はない、つまり主導権は自分にあるという命令的な言葉です。
 
しかし
 
このセリフの「決めるのは私です」はどうでしょうか?
 
なんかドキッとするようなセリフですね。
 
今回のドラマは誘拐事件でした。
 
どうでしょうか?
 
子供が突然いなくなれば親は誰でもパニック状態になります。
 
皆さんはこの安心だと言われる日本で年に1000人超の子供が行方不明になっている事実はご存知でしょうか?
 
これは9歳以下の子供の統計なんです。
 
日本全国の警察に届けられる行方不明者の数は年間約8万人。
 
中には認知症の疑いのある人もいます。
 
いろいろな事情で雲隠れする人もいなくはありません。
 
ただ9歳以下の子供で毎年、これだけの数の子供が行方不明というのには驚きます。
 
なぜ、子供たちは突然消えてしまうのでしょうか?
 
しかし
 
これが海外になると桁が違います。
 
アメリカでは年間36万人もの子供が行方不明になるようです。
 
毎日、1000人もの子供たちが行方不明になっていることになります。
 
また中国でも年間なんと20万人もの子供が行方不明になっています。
 
これほどの数の子供が世界中で行方不明になっているなんて信じられませんね。
 
しかし
 
いくら日本は世界に比べて少ないといっても年に1000人もの子供が行方不明になっています。
 
どうでしょうか?
 
日本でもいろいろな対策をした方がいいのかもしれません。
 
皆さんのお子さんには何か対策を考えて実行されていますか?
 
今回みたいなドラマもどうでしょうか?
 
偶然このような誘拐事件のドラマがあるのでしょうか?
 
ここは何か考えた方がいいというメッセージかもしれません。
 
いろいろな心配はなくした方がいいですよね。
 
では心配をなくして人生を楽しんでいきましょう。
 
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
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