あなたはこの数値を聞いておかしく感じませんか?
「国民の5人に1人が糖尿病または予備軍」
平成28年度の結果は
「糖尿病が強く疑われる者」が約1000万人
そして
「糖尿病を否定できない者(予備軍)」が約1000万人らしいのです。
合計で2000万人もいるのです。
そして
世界的にも糖尿病の患者数は爆発的に増えています。
糖尿病は皆さんもご存知の生活習慣病のひとつです。
そして
この糖尿病は昔は贅沢な食事を食べ過ぎたことから起こると言われ「贅沢病」なんて言われました。
だから
食生活の豊かな富裕層に多い病気と思われていたこともあります。
ところが今はそれが違うということがわかってきたようです。
じつは
貧困層の多くに糖尿病がみうけられます。
それをわからせたのが中国です。
1億1400万人もの糖尿病有病者を抱えています。
つまり
世界一の糖尿病大国です。
どうでしょうか?
このままではどんどん糖尿病患者が増えるばかりです。
糖尿病は生活習慣病です。
つまり
私たちの日頃の生活が病気を作りだしただけに過ぎません。
そうなるとどうでしょうか?
生活習慣を見直さない限りは糖尿病はどんな名医でも治せないのではないでしょうか?
たしかに糖尿病患者は食事制限もあります。
しかし
その食事制限は、食事の本当の見直しをやっていません。
じつはもっと根本的な問題に触れなければならない気がします。
だからどんどん糖尿病患者数が増加しているのです。
もうそろそろすべてを見直すときが来ているような気がします。
そう感じるのは自分だけでしょうか?
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。