今日も老人ホーム診療所所長でベテラン医師の中村仁一さんからのすごいアドバイスです。
昨日は年をとれば、どこか具合が悪いくなるのは当たり前だから上手く付き合っていくようにとお伝えしました。
だから
むやみに検診なんかには行くなともアドバイスされていました。
どうでしょうか?
なんとなく納得されたでしょうか?
では今日もベテラン医師、中村さんのアドバイスです。
それは
『がんは老化です。
高齢化が進めば進むほど、がんで死ぬ人間が増えるのは当たり前です。
繁殖を終えて、生きものとして賞味期限が切れた「還り」の途上にある年寄りには、もはや、早すぎる死というものは存在しません。
これまで、70歳前後の何人もの有名人が、よせばいいのに、健康であることの証明欲しさに「人間ドック」を受けてがんが見つかり、目一杯の血みどろの闘いを挑んだ末、見事に玉砕し果てています。
自覚症状はなかったでしょうから「人間ドック」など受けさえしなければ、まだ第一線で活躍していただろうにと思うと、残念のひとことに尽きます。
よしんば、早期がんと言われて切り取られた場合でも、その後は、一定期間ごとに苦痛を伴う検査を繰り返さなければなりません。
また
無事に5年経った後でも、生きている間ずっと「再発」に怯え続けなければなりません。
というのも、ちょっとでも身体に異変を生じれば、ひょっとしたらの思いが脳裏をよぎるはずだからです。
この心理的なストレスは相当なものと思われます』
そして中村さんはこれを
「早期発見の不幸」
と言われています。
年配の人で「がん検診」「人間ドック」に近寄らなかったらどうでしょうか?
そんな不幸にはなりませんね。
また
がんは痛むといいますが、それならなぜもっと早くがんが見つからないのでしょうか?
じつは中村さんが言われるには
がんで痛みが出るのは、放射線を浴びたり、抗がん剤で中途半端に痛めつけたりするからだそうです。
そして
中村さんは手遅れの発見は不幸ではないと言われます。
『手遅れが不幸ではありません。
それまで何の屈託もなく、自由に充実した毎日が送れていたわけです。
痛みが出なければ、今後も体力が落ちて自由に動かすのが難しくなるまで、普通に生活すればいいのです。
長生きも結構ですが、ただ長生きすればいいというものでもないでしょう。
どういう状態で生きるかが重要だと思うのです。
私自身はボケたり、いつ死ぬかわからないままの寝たきりや植物状態で生かされているのなら願い下げです。
繁殖を終えるまで生かしてもらったのですから、もう充分ではないですか?
人生の幕引きを思い通りにできるかもしれない「がん死」は最高だと思います。
これを「手遅れの幸せ」と言います』
どうでしょうか?
中村さんのアドバイスはすごいと思いませんか?
皆さんもよかったらベテラン医師の話に耳を傾けてみてください。
誰もがいつかは老いてきます。
この中村さんの老い方はとても参考になりますね。
ではそれらのアドバイスも参考に皆さんが幸せな人生を送られるようお祈りしています。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
参考本
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